コットンのTシャツは強い味方
長袖Tシャツは、
寒い時期のインナーとしても大活躍
子どものデリケートな肌には、やはり自然から生まれた素材が安心。だからコットン100%のTシャツは、肌着と同じくらい子どもたちのワードローブに欠かせないアイテムです。一年を通じて大活躍。特に、肌ざわりがやわらかく、吸湿性・通気性に優れ、繰り返しの洗たくにも頼もしいコットンはTシャツにぴったりの素材といえます。また、Tシャツ=夏のアイテムというイメージですが、着心地のよい長袖Tシャツは、寒い時期のインナーとしても大活躍するアイテムなのです。
肌に直接ふれるので、
温かさやふんわりした着心地
夏の半袖Tシャツとは違い、秋~冬に着る長袖Tシャツには、温かさやふんわりした着心地が求められます。肌に直接ふれることが多いTシャツ。子どもが一日中、気持ちよく着ていられるように、ミキハウスでは、自然のなかで育った最高級コットン、サンフォーキン綿を選んでいます。 その綿花から生まれる糸を二本撚り合わせ編みあげた生地を使用しているので、保温性に優れ、ふんわりと風合いのTシャツになっています。
汗をたくさんかくので吸水性が良く、
洗たくにも強いこと
ミキハウスのTシャツに最も多く使用しているのは「天竺(てんじく)」という平編みです。天竺とは古代インドの呼び名。主な産地がインド地方であったため、この名前がついたようです。冬でも子どもは元気いっぱい動き回るので、汗もたくさんかきます。だから肌ざわりがやわらかく、伸縮性、吸水性に優れていることも、ポイント。さらに。繰り返しの洗たくにも強い天竺(てんじく)は、ママにもうれしくて、子どもたちのデイリーウェアにぴったりの素材といえます。