子育てママと子どもにオススメ 防災対策10ヵ条
災害で避難する時に部屋が散らかっていると、蹴つまずいたり、物を踏んでケガをすることがあります。また、用意した避難袋がどこにあるかわからないことも。停電で暗闇の中を行動することも想定し、部屋は整理整頓を。とくに寝室、避難経路となる廊下、階段、玄関は物で塞がれないようにします。外の物も経路を塞いだり、風で飛ばされたり、水で流されたりするのでつねに片付けておきましょう。
東北の震災後、部屋をなるべく片付けるようになった。出かける前や寝る前など綺麗な状態を一日のなかで何度か作るようにしている。 (ジョイママ/神奈川県横浜市) 床になるべく物を置かないようにしている。 (フルーツ/埼玉県所沢市) 低めの家具を選んでいる。荷物を上に積み重ねないようにしている。 (めぐみるく/兵庫県明石市) 沖縄は、台風が直撃することが多いので、台風が近づいてきたら、外に置いてある物を全て中に入れたり、横に寝かせたりしています。 (りのあん/沖縄県那覇市) 寝る時はリビングのドアや寝室のドアをあけておく。逃げ道確保。 (きららん/埼玉県行田市) 玄関に非常用リュックが置いてある。 (ぷぅこ/北海道札幌市) 夜中に何があってもいいようにタオル・着替えは枕元に準備させています。 (ゆっぴー/大阪府東大阪市)
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