Weekly ゴーゴーリサーチ(第606回分析結果) 子育てみんなどうしてる(先輩ママ・パパの生の声)
防災用品を備蓄し定期的に点検する。家以外で災害に遭遇した時は集合場所を決めてある。携帯等で連絡をとり安否確認を取り合う。(てらちゃん/大阪府大阪市) 平日は職場が家から遠いため、災害時に子供たちの近くにいられることは少ないと思っています。子供たちだけでも数時間過ごせるように近隣の方々と顔見知りになるようにしています。(りょう/神奈川県横浜市) 家具が倒れてこないように強化している。避難ルートの確認。大きな家具自体をあまり置かないようにして、できるだけクローゼットに収納する。(まるちゃん/福岡県飯塚市) 家を建てる時、耐震性を重視した構造にしました。また、家具は基本的に造り付けで、後から買い足した物も壁に固定して倒れないようにしています。いつ地震が来ても何かしら対応できるように、同じ物を入れた非常袋を3つ用意して、玄関・リビング・寝室に置いています。(グリフィン/京都府京都市) 赤ちゃんが居るので、避難用品に紙おむつや粉ミルク、哺乳瓶等を入れていたのですが、この前見たら、もう紙おむつのサイズがSからMにサイズアップしているのに、避難用品のおむつは前のSのままでした…。赤ちゃんの成長は早いので、忘れがちですが、こまめに入れ替えねばならないと思いました。(ヒヒヒ/大阪府堺市) 子供にアレルギーがあるので、食べられる非常食になりそうなお菓子も用意している。加工品でも食べられないものが多いため、本当に非常時に、避難所に手ぶらで行くことになったとして、食べられるものがあるのか不安。(ぐる~み~/神奈川県横浜市) 阪神大震災の経験もあるので備えは大事だと思っていますが、置いておく場所がないので小分けにいろいろな場所に置いています。持って出るものはすぐ取れるところ、数日自宅に居るときにいるものなど。子供たちがミルク、離乳食の時期は特に食関係に気をつけました。配布されるものは食べられない可能性が高いのでレトルトやミルク缶など多めに置いていました。(ちとこ/大阪府堺市) 非常食や飲み水は定期的に消費して、新しい商品と入れ替えています。災害への心構えを、家族で話題にして意識しています。子どもには、避難場所や連絡方法を知らせています。(ガーデニングママ/福島県いわき市) 非常食は完全に手を付けないでストックするもの(缶詰やレトルト食品、お菓子など)と、ローリングストック(食べ回しながら備蓄)するもの(水、米)を分けるようにしています。ローリングストックという方法を初めて知った時は、なんて合理的なんだ!と思っていましたが、実際には普段食べる食材と同じように消費してしまい、買い物が出来ない時はストックが底をついてしまうこともありました。これではいけないと思い考えたのが、上記の方法。完全に手を付けないストックは段ボールに詰め、中身のリスト化をします。賞味期限が最短の日付を見える位置に書いておくと賞味期限切れを防げます。また、ストック食材で3~4日分の朝昼晩の献立を立ててみると、たくさん用意したつもりでも案外足りなかったり、野菜が足りないということに気づきます。(ちくりん/宮城県仙台市) 震災がおきてから、我が家では車のガソリンをカツカツではなく、半分になったら給油するようにしています!震災の時ガソリンがなく、とても大変でしたので…。(ちゃい/宮城県岩沼市) 東北の震災後、部屋をなるべく片付けるようになった。小さい子供がいるので散らかりやすいが、その分余計に慌てて物のありかがわからなかったり、おもちゃなどを踏んで怪我をしたりしないように、出かける前や寝る前など綺麗な状態を一日のなかで何度か作るようにしている。あと、以前は主婦の私しか物のありかがわからない事が多々あったが、緊急時にそれは困るので、物を分散させず口頭でもわかるように片付けるようになった。(ジョイママ/神奈川県横浜市) 東日本大震災を教訓に、ガソリンは常に満タンにしておく。携帯の充電はいつもしっかりしておく。トイレが一番困ったので、お風呂はためておく。家族がばらばらで連絡が取れないときのために集まる場所を決めておくなどです。(ひまわり/栃木県さくら市) 震災で自分の身に危険を初めて感じてから、家族を守るため防災について独学で勉強中です。図書館で借りた本は50冊以上かと思います。震災後、子供を守るための本が多数出版されているので、本とネットを参考にしています。家具固定。出来てないところもあるのでこれからする予定です。家族との待ち合わせを決め、防災グッズを主人の車の中、私の車の中、家の中に分けて入れてます。水は多めに置き、食材はストックをする。子供は二歳で常に一緒なので、いざという時に遊びながら「地震が来たらこうやるんだよ」と頭を守る抱きつき方を教えてます。寝る時はリビングのドアや寝室のドアをあけとく。逃げ道確保。私が何かあったら子供が生きれないので体力作り。(きららん/埼玉県行田市)
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