Weekly ゴーゴーリサーチ(第419回分析結果) 子育てみんなどうしてる(先輩ママ・パパの生の声)
何かできたことに対して、自分の感じている感動を伝えています。「すごい!○○できたね!できるようになるくらい大きくなったんだね?!」と、成長してくれたことに感謝しながら誉めています。叱るときは「○○すると危ないから、●●しておこうね!」というふうに、「○○してはいけない」ではなく「●●しよう」と、 否定語は使わずに肯定する言葉で注意を促しています。「コードを引っ張ると危ないから、しまっておこうね!」など。(0歳・Mikit@/愛知県江南市) ○○できて、すごいね!上手ね!えらかったね!かしこいね!などと、何に対して褒めているかわかるように伝える。メッ!など短い言葉でわかりやすく伝えたあと、○○したらメッ!と理由を伝える。(1歳・ゆっぴぃ21/京都府京都市) 褒める時は、なるべくテンション高く、ニコニコ顔でハグしてあげるようにしています。叱る時は、ダラダラと怒らないように、またなるべく感情的にならないようにしています。(1歳・こっこっこ/静岡県静岡市) 褒めるときは、思いっきりオーバーなくらいに褒めている。しかる時は、なぜしかったのか、分からなくてもしっかり理由を言うようにし、また、夫としかるポイントがずれないように話合ったりしている。しかった後は、とにかくたくさん抱きしめ、スキンシップをしっかり取るようにしている。(2歳・そらまめ/沖縄県島尻郡) ほめる時は具体的にほめるようにしています。また、純粋にほめるように。(何かを期待したり、さらなる成長を望むようなほめ方はしない)しかる時は中途半端じゃなしに真剣に。「説明」は大事だけど、時には瞬時にビシッと叱ることも。状況に応じてメリハリをつけるように叱っています。(3歳・りーちゃん/大阪府堺市) 顔を見て頭をなでて褒めてあげる。叱るときは、気持ちを落ち着けて『お母さんの目を見てお話聞いて』と諭すようにしている。でも気持ちの余裕がないとすぐ『ダメ?!!』と大声で叱ってしまうんです。(3歳・にゃん太/群馬県前橋市) 主張に一貫性がないのはよくないと思うので気をつけています。感情が先立って『叱る』のではなく『怒る』になっていないか気をつけるようにしています。躾として、ケジメをつけるためにも叱ることも大切なのではないか?と思います。褒められるために何かをするとか、褒められなければ気がすまない、そんな子に育てたくないので。(3歳・まろん/愛知県豊橋市) そのことをしたことで私がどれだけ嬉しかったのか言葉をもって説明しています。そしてぎゅっと抱きしめてあげます。子供はとても満足そうな顔で私も嬉しくなります。叱るときは何が悪かったのかちゃんと説明してあげます。そして今後どうすればいいのか教えてあげます。(4歳・ことり/静岡県焼津市) 頭や体のどこかをなでながら言葉をかけるようにしている。しかる時は、悪いことをした時だけにする。いろいろと怒らない。悪い言葉にしないように心がけているがなかなかできない。(4歳・ハナソ/香川県高松市) しかるというより、言い聞かせるとか諭すようにしています。大きな声を出したり怒鳴ったりせず、両手を軽く握ってこちらに注意を向けさせて、子供の話をまず聞き、「そうなの」と、まず子供の言葉を受け入れてから、話して聞かせるようにしています。(5歳・しろたび猫/千葉県船橋市) すごいね、とかえらいじゃん、とか。ワンパターンになりがちです。叱るときは姉弟平等にと考えています。(5歳・よそこ/埼玉県さいたま市) できる限り、3回注意してから雷を落とします。(6歳以上・あさまま/大阪府八尾市) ひとりでできたことによって自信が持てるように「よくひとりでできたね」とか、次もがんばれるように「今度は○○をやってみようね」など。 しかるときは、なるべくNGな言葉は使わないように気をつけています。(6歳以上・ひろさん/佐賀県鳥栖市)
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