Weekly ゴーゴーリサーチ(第380回分析結果) 子育てみんなどうしてる(先輩ママ・パパの生の声)
好きな味付けにして『おいしいね!』と言いながら一緒に食べる。・野菜の栄養を教える。(悠ママ/青森県青森市) すきやきのたれのような好きな味付けにすると喜んで食べてくれます。(フジコフジヲ/宮城県仙台市) うちの子は、ピーマンを最初から好きでした。今歌われているかどうかわかりませんが、某子供番組の歌で、「ごめんね、ピーマン・・・」という歌があって、まだ小さくて良く意味がわからなかった娘が、どういう事?と聞いたので、ピーマンが嫌いで食べられなくてごめんねっていう歌だよと教えると、可愛そうだね〜と言って、私は食べる!と言い、味うんぬんを感じる前に、食べることが当たり前という発想になったのです。もし、この歌がまだ歌われているようだったら、意外と使えますよ。(うっちぃ〜/北海道札幌市) ピーマン嫌いの息子に「これピーマン?」ときかれたとき、「ちがうよ、なんとかっていうおいしい野菜、なんて名前だっけな〜」としらをきって食べさせる。(えりちゃん/東京都江東区) すりおろしたり細かく切ってわからないようにするのも一つの手ですが、いずれ小学生になって給食になると本人が困ることになるので、いつも嫌いな野菜でも必ず一つはお皿に載せ、「これは必ず食べる分だよ」と食べさせます。頑張って食べたらもちろん褒めまくります。あとは、子どもに野菜を切らせたり、料理の手伝いをさせます。自分で切った野菜だと意外と喜んで食べたりします。(まじろう/神奈川県鎌倉市) 子供と一緒に買い物に行ったり、近所の畑を見に行ったりして、野菜に興味を持たせる。野菜以外のものもそうだが、名前だけでなく、どのような栄養が豊富で、食べるとどうなるか(血になる・筋肉になる・頭がよくなるなど)なども含めて話す。そうすると、「僕筋肉モリモリになりたいから食べる!」とか「栄養たっぷりなんだよね」などと言って食べる。また、他の子が食べたがらない野菜(ピーマンなど)を食べた時には、必要以上に褒める。そうする事で、本人のやる気にも火がつく。(りんたのママ/埼玉県入間市) 砂糖の甘さを覚る前に、野菜をしっかり食べられるようにさせることだと思います。3歳までは、砂糖の入ったおやつは与えないようにしましょうって保健婦さんに言われ、やってみました。おかげさまで、何でも食べます。少し大きくなってからは、野菜の栄養について話して聞かせ、実家の畑で収穫体験もさせました。兄弟3人、何でも食べます。(ちんみ/神奈川県横浜市) とにかく無農薬・新鮮なことにこだわる。本物を食べさせていればおのずとニセモノがわかる舌になってくれるはず。とろみをつけてあげると食べやすくなるみたいで、モロヘイヤなど、意外ですが離乳食向きだと思います!(きのこのこ/埼玉県志木市)
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