Weekly ゴーゴーリサーチ(第326回分析結果) 子育てみんなどうしてる(先輩ママ・パパの生の声)
アパートなので出口が限られてしまいます。もって逃げられるリュックサックは、玄関、寝ている部屋、車の中と3箇所に分けておいてあります。(どんち/群馬県高崎市) なかなか、完全に家具を止めつけたりはできないので、(賃貸なので)突っ張り式の耐震棒をセットしたり、寝る場所だけは安全を確保したりしています。水は、常にミネラルウォーターを使ったら買い足すようにして、最低6本×2リットル+数本あるようにしています。子供たちには、学校や公園、お友達のうちで地震にあった場合は大人の指示に従って、その場かその近くの安全な所で待っているように教えています。必ず、どんなことがあってもママかパパが迎えに行くから動かないように。と言い聞かせてあります。(じんちゃん/東京都国立市) 以前、台風で3時間近く停電したことがありました。そのときに、デンキが使えない不便さを痛感しました。幸い、昼間だったので、ただ、回復を待って何事もなかったですが、夜だと真っ暗で小さい子どももいるし、明かりだけは確保しないと思いました。(せいこママ/山口県下関市) テレビで、災害時に米やカップラーメン等は避難生活ではある程度確保出来るし、飽きがくるので、子供がいる家庭はちょっとしたお菓子類を常備しておいた方が良いと言っていました。それ以降は、日持ちする様なお菓子を常備しています。(熊次郎/静岡県静岡市) 家を建てたばかりですが、地震を考えて、高いところの収納や背の高い家具は、全くなくしました。強い揺れで高いところから物が落ちてくることがとても怖かったという経験をしたので。 あとは、もし家にいるときに地震がきたらとりあえず逃げ込む部屋(普通の部屋ですが)として、物をほとんどおかず、外にも出やすくしています。旦那が消防職員なので、もしも何か災害があったときに旦那は家にはいられないと思うので、子供のことは自分が守らないといけないと思い、いろいろ災害の知識は入れているつもりです。(ハル/福島県二本松市) 小学生くらいまではおんぶして避難すると両手が使えてよいと聞いたので、抱っこ紐を処分せずにとってあります。(しろにゃーにゃ/福岡県福津市) 地域の避難場所は確認し、主人が不在中の場合の落ち合う場所を決めています。(しんたんママ/熊本県宇城市) 被災した人の体験談では水がないのが一番困ったらしいので、お風呂の水は常に溜めています。(ぴぴ/大阪府大阪市) 毎年4月に全ての賞味期限をチェック。乾パンは固いので、今は缶の中にやわらかなパンが入っているのが売ってるのでそれを数個とレトルトのご飯類、水も5 年保証、カロリーメイトとかあります。子供もいるので着替えや一応オムツとかタオルは入ってます。我が家の全ての通帳と印鑑も外側のポケットに入れてます。いつでも出し入れできますしね。(NORIママ/東京都江戸川区) 災害時にアウトドアグッズが役に立ったとよく聞くので、いろいろな物を少しずつ買い揃えていつでも使えるようにしている。(ムーミン/香川県高松市) 災害のために備えておく物を入れておく袋の中身を月に一度は確認し、必要と思われるものを次々と補充していっています。(みよちゃん/兵庫県神戸市)
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