Weekly ゴーゴーリサーチ(第128回分析結果) 子育てみんなどうしてる(先輩ママ・パパの生の声)
【対処法/薬の塗り方・使い方&掻き止め方】
皆さんあまり使いたがらないステロイド入りの軟膏を皮膚科で処方してもらうと、かき壊してひどくなる前にちょっと塗るだけできれいに治ります。割り切って考えて、少し塗るようにしています。(かおりママ/岡山県岡山市)
アンパンマンの虫パッチが大活躍です。痒がるとアンパンマンが見てるから掻いたら笑われるよ!と言うと一生懸命我慢します。(みにぃ/東京都葛飾区)
かぶれ方や腫れ方を見て、異常であれば医者に診せる。蚊にさされた程度であれば薬は塗りません。まだ小さいのでかゆみはわからないようです。(かよママ/東京都立川市)
さされたら、出来るだけ早くさされた箇所を水で洗い流すといいって聞きました。虫の毒素(?)を流してから、虫さされ用の薬を塗るなどの処置をするといいそうです。(ゆいなっち/東京都足立区)
まず、さされたところを水で洗い(外出時はおしりナップなどでふく)、虫さされの薬をぬる。虫さされの薬は、液体の物が簡単に塗れます。でもかいた後だとしみて嫌がるかもしれないので、刺されたと感じたらすぐ塗るのが鉄則です(我が家では、液体とクリームの2種類用意してます)。(ゆず/大阪府堺市)
我が家の娘はよく蚊に刺されるのですが、スカスカするタイプの虫刺されの薬を嫌がるので、クリームタイプの薬を使っています。(みほたん/新潟県みずき野市)
子供がかかないように、小児用ムヒをすぐつける。かくとひどくなってしまうので。夜寝たら、よーくムヒをつけて手袋をするといいですよ。(くるみ/栃木県栃木市)
出来るだけ早く薬を塗る。掻いてる時は掻かないでパンパンたたいとき、って言います。(ゆっこ/奈良県橿原市)
さされた後、赤くなっていたら冷やす。かゆがったら冷やす。夏は暑いし気持ちがいいみたい。(こねこちゃん/富山県東砺波郡)
親がやっている事をやりたがるので、まず親が薬を塗ってみせて、子どもに塗ります。(とことこママ/千葉県千葉市)
虫にさされてしまったらこまめに薬をぬり、腫れてくるようなら患部をガーゼなどで覆います。今のところ即興で「痒いの飛んでくランランランー」なんて歌うといやがることなく薬を塗らせてくれています。(ぴぴぱ/神奈川県川崎市)
冷やすとかゆみが治まると聞いたのでとりあえず水で冷やし、その後に虫刺されの薬を塗っています。「かゆいかゆい飛んでいけ!」と言いながら自分で塗らせています。(みわ/山口県下関市)
【事前防止策】
1歳6ヵ月の息子はまだ虫さされは未体験。これからだと思ってます。公園に行く時には虫除けなるものをしようかと思ってます。ベビーカーには携帯用の蚊とり器をつけます。(ゆみこまま/東京都八王子市)
ウエットテッシュ状のペーパーに防虫剤が染み込んでいるものであれば、嫌がりません。ただ、ウェットティッシュで拭いているだけと思うようです。(ゆらりん/東京都大田区)
お外に出るときは、虫除けスプレーを付けることを習慣化しています。 刺激の少ないウォータータイプだと嫌がりません。(みほぷーぷー/大阪府泉佐野市)
この梅雨で、じゅうたんなども湿気でダニがわいているらしく、お昼寝をした後は、お腹などに刺された跡が…。掃除機を念入りにかけたり、晴れた日を狙って干したり…と工夫しています。(さきちゃん/高知県宿毛市)
虫さされの経験はありませんが、とにかく虫に近寄らないのが基本。どうしても虫の多い所へ行く時は、刺されると痛いという事をよく話しています。庭に咲く花にたくさんのハチが集まるのですが、絵本等でハチが可愛らしく描かれているせいか、ハチがいると大喜びしてしまう息子にヒヤヒヤしながら、常に回りに気を付けるようにしていますよ。(ありすがわ/札幌市南区)
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