安浪 京子 【プレスティージュパートナー代表】
記事テーマ
学力低下、理数離れ、詰め込み教育・・誰もが聞いたことのあるこれらのキーワードは、幼児期における家庭での関わり方によって、影響されずにすむ力をつけることができます。そんなエッセンス ―親子で楽しく思考力・集中力を鍛える方法― について連載していきます。
すごく共感しながら、拝読させていただきました。
わが子はまだ小学校1年生ですが、「なぜ勉強するの?」と聞くと
「生きていく力をつけるため」と答えます。
当然、親が言い続けてきたことをそのまま答えている
だけですが、わたし自身そう固く信じています。
人生は一生勉強だと思うので。
その素地を身に着けるのが学校教育だと考えます。
なので、今日の記事の内容に大いに共感いたします!
加奈子さん
ありがとうございます。
加奈子さんのように
「生きていく力をつけるため」
と親御さんに教えられてきた方は幸せだと思います。一方の私は、親から
「貧乏になりたくなかったら勉強しなさい」
と育てられました。
時代もあるのでしょうが、家庭教師をしていても
そのようにお子さんに勉強させるご家庭は今なお多いです。
ご家庭の教育方針は様々ですが・・加奈子さんの息子さんも
きっと自分の子どもに同じことを伝えていくのでしょうね。
逞しく生き抜いていく子ども達が
増えるのを願ってやみません。