私も、子どもが赤ちゃんの頃、授乳服にお世話になりました!当時、育児情報誌の取材などで外出する機会が多かったのですが、どこへでも気軽に赤ちゃんを連れていって、赤ちゃんのお腹が空いたらミルクタイム…というストレスフリーな子育て生活を送ることができました。行政の会議にも子連れで行ったことがあるんです。
会議が始まったら密かにミルクタイム開始(笑)。ミルクを飲んでお腹いっぱいになった赤ちゃんは、そのまますやすや…私は会議に最後まで出席することができました。赤ちゃんが少し大きくなって、ミルクタイムのあとに「おいちい(美味しい)」ってつぶやいたときは、周りの方々の視線がザッっとこちらを見て、かなり恥ずかしい思いをしましたが…。
私の楽しい授乳生活をサポートしてくれたのは、つくば発の授乳服メーカー、「モーハウス」です。
代表の光畑さんは、ご自身が赤ちゃん連れで電車に乗って授乳したときに恥ずかしい思いをした体験から、授乳服を作り、子育て中にもどんどん外に出て赤ちゃんとの暮らしを楽しもう♪、という提案をしています。
電車に乗っているときも、レストランで食事をするときも、周りの視線を気にせず授乳できる授乳服が、もっと子連れママたちに広まったらいいな、と思っています。
つくば発の授乳服メーカー、「モーハウス」のHPはこちら★
鷲田 美加 【共育ナビゲーター、つくば市教育委員、保育士】
記事テーマ
「子どもと一緒に、ママ自身も素敵に成長できますように♪」という想いで、共育ナビゲーター・鷲田美加が集めた子育て情報や、子どもの遊び、子どもメニューレシピ、プチ家庭教育講座(親子コミュニケーションのコツ)を連載していきます。ぜひ、みなさんの子育て体験や将来の夢も教えてください。