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選ぶ服の色で、子供の気持ちがわかる!?/2011年9月

子供とのコミュニケーションはむずかしい!?

私の活動の主軸はメール・カウンセリングと電話カウンセリング。

日々、さまざまな悩みが寄せられます。が、子育てのお悩みの中で多いのは、「子供の気持ちがつかめなくて……」というママは、意外と多いようです。

 

「子供に、保育園で何をして遊んだのか聞いても、話してくれないんです」

「最近、話しかけても、つんけんしていて、かわいらしくないんです」

など、それぞれ、なにかしら、お子さんとのコミュニケーションについて悩んでいらっしゃいます。

あなたは、どうですか?

“見えない心”のサインが見える、色彩心理学

もしも、おなじような悩みをお持ちなら、お子さんの心の状態を探る手立てとして、色彩心理を役立ててみてください。

 

たとえば、お子さんがよく選ぶお洋服の「色」に着目するのも、ひとつの方法です。

人間て、そのときの感情に即した色を選びがち。

また、「自分はこうしたい」という願望を、身近なものの色選びのときに無意識のときに出てきたりするものなのです。

“赤=イライラ”“ピンク=愛情”“黄色=人気者”の意味

赤い服ばかり選びがちなときは、とても明るくて前向きなとき。

ただ、なにかにイライラしてストレスを抱えている可能性もあります。

 

ピンクの服ばかりチョイスするのは、「もっと私を愛して」というサイン。

あるいは、親御さんの愛情がいっぱいすぎて、「愛に埋もれそうで苦しい」と感じているときかもしれません。

 

黄色ばかり選ぶのは、もっと注目してほしいとき。

AKB48のリーダーのように目立つ存在になりたいという前向きな夢を持っているのかもしれませんし、現実に自分が属する世界で埋没しそうな自分を感じているときかもしれません。

 

こんなふうに、色に注目すると、コミュニケーションの手がかりが見つかったりするものです。

どうぞ、参考にしてみてくださいね。

Information/お知らせ

子育てブログでは、6歳(年長)の娘との他愛ないやりとり、家族の出来事、成長の記録など、日々のつれづれを書いています。

メモしないと、日々の出来事ってどんどん忘れてしまいますからね。

 

娘が大きくなったときにこのブログを見て「ふ~ん、私はこんなふうに育てられたんだ」と、家族の気持ちを少しでも理解してくれたらうれしいな……。

そう思いながら、書いています。

 

現役カウンセラーの心理学的子育て日記

http://ameblo.jp/happy-kosodate/
 

Mama's profile/プロフィール

安藤 房子

安藤 房子 【恋愛カウンセラー】

記事テーマ

「ハッピー子育て心理学」

安藤房子独自のアドバイス型カウンセリング実績は過去に20000件以上。専門分野である色彩心理学や独自のトラウマ理論、食と心理学研究に基づき、育児や家事のノウハウをお伝えしたいと思っています。特に、働くママ必見! 自身の夢をかなえながらのハッピー育児術ならおまかせください。

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