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苦手なお野菜って、お子様なら誰でもあるもの♪好きなものがあれば苦手なものがあって当然です♪
体が受け付けないわけ（アレルギー）ではなく、“食わず嫌い”ということも良くあります。

多くのママから「うちの子、野菜が苦手なの～どうやったら食べるかなぁ。」と聞かれますが、食べる時の雰囲気やお料理の見せ方の一工夫で、食べれちゃったりする場合も多くあります☆

今回は、ほうれん草・パプリカ（ピーマン）などお子様の苦手野菜の代表的なものを使って、チョコソースで食べる方法を試してみました☆

（写真は、子ども達が型抜きしてくれた里芋とさつまいも☆）

cookingの前に～♪私はいつも子ども達のモチベーションをUPさせるために、ランチョンマット作りをします♪まずは、画用紙選び♪そして、１００均で買える柄パンチ、クーピー、なみなみハサミなどを用意して、切ったり、描いたり、貼ったり・・・。

思い思いにランチョンマットを手作り。とっても可愛い自分だけのランチョンマットが完成！

今回は、苦手なお野菜でパンケーキ作り☆

1.手を洗って、エプロンつけて♪

2.野菜を切ったり、型抜きしたり、可愛い形に野菜が変身！！

3.テーブルにホットプレートを用意。焼くのはママ達のお仕事。

4.生地の中に細かく刻んだ苦手なお野菜（ピーマン・パプリカ・ほうれん草）を混ぜて焼きます。

5.用意したチョコソース（牛乳入り♪）・茹でた里芋・さつまいも（型抜き済）・ミニトマト・クラッカーなどを並べます。

6.最後に、子ども達のセンスに任せてチョコベジデコレーション♪・・・・・完成♪♪

（チョコベジの説明は、お知らせに掲載しております）

  （とっても可愛い仕上がりに♪）

ほうれん草やピーマン・パプリカを見たときは、「えーーー、これ入れないで～～。」と言っていた子も、夢中になってデコレーションしている間に、苦手野菜が入っていることも忘れ？チョコのおかげか？？
おかわりするほど、いっぱい食べてくれました☆「美味しかった☆」と満面の笑み☆

参加頂いたママも喜んでくださって、私のほうが嬉しかったデスっ☆

子ども達の野菜嫌いは、ママたちにとって永遠のテーマですよね。
離乳食期から、様々な食材に触れさせ、苦手でも懲りずに出し続けることがとても大事です。「せっかく作ったのに食べてくれない・・・。」そんなことは良くあります。
 

子どもって、気分屋さんなので、今日は食べれなくても、明日は食べれたりするもの。ママが目の前で「あ～美味しい～♪」とニコニコしながら食べてると、「美味しいのかも・・・」と思って食べてみようかなって思ったり＾＾

食べれた時はいっぱい褒めて、「ママもお野菜も喜んでいる♪」と伝えてあげてくださいね。きっと自信を持ってくれるはず♪

“チョコ×（苦手）野菜”（チョコベジ）を一度、お試しください♪（こちらも、お子様が作ったチョコベジデコレーション♪可愛い♪）

 ■次回は・・・
クリスマスに向けて、おもてなしをキーワードに、ベジタブル＆フルーツカービングやレシピをご紹介します！お楽しみに！