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紫外線対策&熱中症対策には、ビタミンCが効果的!/2012年5月

紫外線対策☆

5月に入り、気温が急上昇する日が増え、暖かいを通り過ぎ、暑い日も増えてきましたね。日中、お散歩が日課という私たちママ、春の紫外線は冬の3倍と言われていることをご存じでしょうか。まだ春だし~と、うっかり油断していると、Tシャツ焼け、サングラス焼け、なんてことに。

紫外線対策として、ママ自身へのケアに加え、可愛い子どもたちへのケアは、皆さんどんなケアをされていますか。日焼け止めなどでのUVケアに加えて、インナーケアもとっても大事&効果的!

食べて紫外線ケアになる強い味方は、“ビタミンC”☆

ビタミンCの効果☆

ビタミンCの効果としては、

・コラーゲン生成を促す。
・免疫力を高め、風邪に打ち勝つ。
・発がん物質を抑えてがんに抵抗する。
・ストレスに対抗する力を作る。

と言われています。

お肌に嬉しい効果は、1番目の「コラーゲン生成を促す」!というところですね!

熱中症と脱水症状の対策

IMG_8050.jpg熱中症は、体がまだ暑さに慣れていない時期や、暑さの厳しい時期に急増すると言われています。

まさに、この5月。体がまだ暑さに慣れていない時期。しかし、いい天気になると気温が急上昇という日が少しずつ増えてくる時期でもありますね。

「熱中症の予防」として、日常生活の中で出来る工夫の一つに“食事”があります。基本は、バランス良く栄養を摂り、体力をつけておく、つまり体力が落ちないようにすることです。そして、ビタミンB1(豚肉・大豆製品など)、ビタミンC(果物など)の多い食品を摂りましょう。

 

熱中症や脱水症状の対策として、ビタミンC補給&水分補給の両方が出来る果物が「すいか」です。(添付写真。カービングしました。)

すいかは、夏の果物の王様です。水分がほとんどですが、コラーゲン生成を促しお肌にハリとツヤを出して、しみ・そばかすへも期待出来るビタミンCや、眼の疲れ防止に効くビタミンAが含まれています。

子どもはおしっこの回数も、健康状態のバロメーターでもあり、汗をかく季節は特におしっこの回数を私は意識しています。スイカには利尿作用もあるので、これからの季節のオススメフルーツです。

 

===

【補足】脱水症状と熱中症の違い。

「脱水症状」とは、水分や塩分を十分摂らなかったり、嘔吐や下痢でミネラル分が失われることで、からだの水分が不足する状態です。「熱中症」とは、高温多湿の環境で発生する障害のことだそうです。熱中症は多くが室内で起きているそうです。

===

ビタミンCを多く含む食品☆

スイカ以外にも、ビタミンCを多く含む食品としては、パセリやブロッコリー、ピーマンなどの緑黄色野菜。レモンやいちごなどの果物もオススメです! も

 

これからの季節は特にビタミンCを多めに摂って頂いて、いつまでもお肌にハリとツヤのある健康美のママ&しみそばかすの無い子どもたちでいたいですね☆

是非、食事の中にビタミンCを多めに取り入れてみてください☆

Information/お知らせ

東京@麻布のサロン、中原麻衣子主宰『Heartful Kitchen』6月スケジュール☆

 

6月6日(水):ベジタブルカービングレッスン開催 11時~14時

6月20日(水):キッズクッキング開催  テーマ:「七夕」 15時~17時

お申込・お問い合わせ:maiko.nakahara@gmail.com

Heartful  Kitchen:こちら

 

カービングに興味のある方、お野菜が好きなお子さま、お野菜が苦手なお子さま、お料理が好きなお子さま、どなたでもお気軽にどうぞ。

Mama's profile/プロフィール

中原 麻衣子

中原 麻衣子 【台所文化伝承家】

記事テーマ

ママがウキウキ!「食卓」を彩るおもてなし・レシピ☆

大切な家族の健康は『食』から☆ “食卓”を彩る「野菜・果物」「おもてなし」「ママ」「子ども」にフォーカスを当てて、楽しくお届けしていきます☆
1.旬野菜の紹介
2.おもてなし“レシピ”
3.簡単ベジフルkids cooking!

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