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マッサージオイル選びのポイント/2011年12月

マッサージオイル選び②

前回に引続き、べビーマッサージオイル選びのポイントからお話させていただきます。私のレッスンでは使い心地の良い、さらっとしたタイプのオイルをおすすめしています。

 

オイル.jpg

 

さらっとしたオイルはベビーマッサージ後にも、拭き取りの手間もかかりません。マッサージ後にも手早く、お洋服もすぐに着せてあげられます♪これも手軽にマッサージを取り入れる大切なポイントです!ベビーオイルは直接赤ちゃんの肌に触れるもの。実際ママの手に取り、べとつき感のないものを選びたいものです。 

スキンケア用のオイルを使いましょう

赤ちゃんのマッサージには、化粧品として認可された精製されたオイルを選びましょう。化粧品扱いのオイルは刺激物を除いた精製されたオイルです。特にホホバオイルなどは、酸化しにくく、赤ちゃんのお肌になじみもよいのでオススメです。

 

 背中マッサージ.jpg

 

精製されていないオイル(雑貨品)や食用オイル。こちらのオイルは、赤ちゃんのマッサージ時には避けたいものです 。赤ちゃんのお肌の状態によっては、オイルトラブルの原因になりまねません。イメージだけで購入するのではなく、表示やオイルの情報もきちんと確認ながら、安心なオイル選びをしてみてくださいね。

 

 

 

事前に確認しましょう

初めてベビーオイルを使う前には、事前に赤ちゃんのお肌で使って大丈夫かな?など確認しておくと安心ですね。

 

赤ちゃんの太ももの内側に、少しオイルをつけて様子をみましょう(約15分位が目安です)。時間とともに赤みなどが感じられない場合は、そのまま続けてマッサージしてみましょう。

 

是非、ママの思いやりの気持ちで、赤ちゃんのお肌に合ったベビーオイルを上手に選んであげてくださいね。  是非、ママの思いやりの気持ちで、赤ちゃんのお肌に合ったベビーオイルを上手に選んであげてくださいね。   

しっかり守ってあげましょう

赤ちゃんの皮脂料は大人の約1/3程度といわれています。特に乾燥も気になる季節ですね。正しいベビーオイル選びで、乾燥やマッサージによる摩擦もしっかり守ってあげたいものです。ママと赤ちゃんに合った、安心なベビーオイルを使って、おうちでのベビーマッサージを心がけてみませんか。赤ちゃんの皮脂料は大人の約1/3程度といわれています。マッサージ時もお肌の乾燥やマッサージによる摩擦も避けたいですね。おうちでも安心なベビーオイルを使って、皮膚摩擦を防ぎながら、心地よいマッ

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Mama's profile/プロフィール

森田 知子

森田 知子 【ベビーマッサージセラピスト】

記事テーマ

ママと赤ちゃんをつなぐ ベビーマッサージ

ベビーマッサージは日常の子育てに取り入れられる、 触れ合いコミュニケーションのひとつです♪ 赤ちゃんは触れ合いが大好き! ベビーマッサージの基礎知識、効果、簡単にできるマッサージなど わかりやすく楽しく!毎日の子育てに取り入れたくなる 「ベビーマッサージ」をお届けします♪

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