梅雨はうっとうしいけれど、オウチでゆっくり過ごすのにはもってこい。
今の時期は暑い夏に備えて、しっかり身体を整えておきましょう。
私がこの季節によく作る、簡単で美味しい冷たいおやつをご紹介します。
ベースは玄米甘酒。
玄米甘酒は食べる点滴と言われるほど栄養があり、
玄米で便秘解消&デトックス、麹は腸内善玉菌を元気にしてくれ免疫力を高めます。
しかも簡単にオウチで作れます。
作り方は下の方のリンクをご覧下さい。
下記のレシピはできた玄米甘酒をミキサーにかけてなめらかにしたものを使っています。
①粉寒天小さじ1+葛粉大さじ2をあらかじめ少量の水に浸けておく。
②ミキサーにかけた玄米甘酒1カップ+水1カップ+杏仁霜か甜杏仁大さじ2+①
を泡立て器でかき混ぜながら火にかける。
③なめらかになってきたら、木べらに持ち替えてよく練る。
④器に入れて冷やす。
⑤季節のフルーツをのせて、メープルシロップを少しかけていただく。
①粉寒天小さじ1+葛粉大さじ2をあらかじめ少量の水に浸けておく。
②玄米甘酒1カップ+皮と種を取ったマンゴー1個をミキサーにかけてなめらかにする。
③水2分の1カップと①を泡立て器でかき混ぜながら火にかける。
③沸騰したらしばらく弱火で煮て、②に入れてもう一度ミキサーにかける。
④器に入れて冷やす。
⑤季節のフルーツをのせても美味しい。
①粉寒天小さじ1+葛粉大さじ2をあらかじめ少量の水に浸けておく。
②ミキサーにかけた玄米甘酒1カップ+水1カップ+①
を泡立て器でかき混ぜながら火にかける。
③なめらかになってきたら、木べらに持ち替えてよく練る。火を止めてレモン汁1個分を加えて混ぜる。
④器に入れて冷やす。
⑤水300ccに寒天小さじ1を混ぜて火にかけ溶かす。
梅の酵素(なければレモン汁+メープルシロップや梅ジュースなど)で少し酸味と甘みをつける。
⑥固まった④に季節のフルーツをのせて、⑤をそっと注いで冷やし固める。
小川 千秋 【「つきよみサロン」主宰】
記事テーマ
都会でもできる月のサイクルに沿ったナチュラルで簡単な生活や子育て、ごきげんに生きるための食と身体と心について提案します。また旧暦の行事にまつわるお話や月に関する絵本や音楽や映画の紹介、ナチュラルな簡単なおやつのレシピなど。子供と一緒の日々がもっと楽しくなりますように!