真夏のような日差しになる日がだんだんと増えてきました。
小さなお子さまとの外出は、太陽の紫外線や水分補給など気になることも多いですね。
今回は、ビアンジェのレッスンに来てくださっているママたちも、とても興味を示してくださる「あせもケア」についてお話ししたいと思います。
小さな赤ちゃんのからだ。
実はその中にたっぷりの水分を含んでいるのが赤ちゃんです。
そして、あるものの数が大人と同じなのです。さて、あるものとはいったいなんでしょうか?
答えは
…「汗腺」の数!
つまり、水分がいっぱいの身体で、小さな皮膚の面積にたくさんの汗腺=汗をかきやすい ということになります。
さて、その「汗」が問題です。
汗をきちんとふき取らないと、酸化してしまった汗がお肌に悪さをします。
その結果、「あせも」になりやすいというわけなのです。
それでは、実際に我が家でも実践している、あせもやお肌の炎症を抑えるハーブローションの作り方です。
ビアンジェではお子様連れOKのレッスンを開催中!
◆ママとこどものアロマの薬箱 若返りの水「ハンガリアンウォーター」などのグッズを作ります。
世界にひとつだけのあなただけの香りを調合します。
リラックスできる香り、気持ちを明るくしてくれる香り、勉強に集中したいときの香り…
お子様から大人まで、今のあなたに寄り添い、記憶に刻まれる香りを作りませんか。
斉藤 智子 【ベビーマッサージ&アロマテラピー教室『ビアンジェ』主宰】
記事テーマ
ママの生の声から実感したのは、ママが上手に気分転換をしたり、リラックすることは、家族の笑顔につながること。ベビーマサージの基本でもある『タッチケア』の大切さは年齢を問わず大切なコミュニケーションであること。
ママ&ベビー×スキンシップ×香り~をテーマに、家族みんなで楽しむアロマライフやタッチケアを連載します。