葉っぱも少しずつ色づき始めて10月はまだ少しだった紅葉も一気に進みます。公園は一面の落ち葉になりますね。
子どもたちと秋のかくれんぼ探しをしてみてはどうでしょう。
どんぐり、まつぼっくりも近くの公園に落ちているかもしれません。
まずは拾ってきた葉っぱやどんぐり、まつぼっくりなどをよく見てみよう。
子どもたちは出したり入れたりが大好きです。
プラカップや缶などお家にあるものなんでもいいので渡してあげてくださいね。一生懸命出したり入れたり。必死です。
あまりに必死でママのいたずらにも気づかず。どんぐりの帽子かわいいね。
葉っぱにセロファンのシートを貼ってきりとって目を描くとこんなに面白いしおりができますよ。
3歳くらいになったら、想像することを楽しむことができるようになったり、絵も上手になってきます。
まず白い画用紙を用意しましょう。
そこに何がかくれているか考えてみよう。
絵本を十分に読んだあとはいろんなものを想像します。
動物はもちろん、自分の好きなものだったり。なんでもありです。
そのあと、白いクレヨンを渡します。
白い画用紙に白いクレヨン。何もみえませんね。
いいのです。かくれんぼかくれんぼ。
見えないけど面白い!!何かかくれているのかな。
完成したら好きな絵の具で上から画用紙全体を塗ってみると・・。
じゃ~~~ん。「みーつけた!!」すてきなものが出てきました。
これは嬉しい!!自分でも「こんなのができたのか」って新しい発見です。秋の歌を歌いながら楽しくやってみてくださいね。
おすすめの秋の歌はこちら。
♪まつぼっくり(広田孝夫作詞:
♪くりとくり(石津ちひろ作詞 :濱田理恵作曲 )
♪ドコドコノキノコ(もりちよこ 作詞:ザッハトルテ作曲)
秋の生徒募集中です。
一緒に絵本を遊んでみませんか?
いろんなうたもたくさん歌いますよ。
音の教室カリヨン
(川崎市 田園都市線「梶ヶ谷駅」 徒歩3分)
平松 あずさ 【音の教室カリヨン主宰・歌い手】
記事テーマ
「音の教室カリヨン」は絵本を教科書にしてレッスンを行っています。 レッスンでは絵本を音楽的、美術的、演劇的というジャンルに分けて、レッスンしていますが、ここでは、ママたちが子どもと絵本を読んだ後、どうやってあそぶと楽しいかというヒントを連載していきます。絵本にあった童謡や子どもの歌も紹介します。