お料理やおもてなしは得意でも、はじめてのこどものおべんとうづくりに、多くのママは悩むものです。
でも、大丈夫。毎日のことだもの、気負わなくていいのです。ほんの少しの工夫とアイディアで、たちまちかわいいおべんとうができますよ。
「ママ自身が作っていて楽しい」、それが一番です♪
小さなおべんとう箱に、それ専用のおかずを用意するのは大変。
いつものおかずを取り分けておいたり、野菜を下準備しておけば、朝はパパっと詰めるだけ。
お弁当の量は、普段の食事よりも少なめからはじめましょう。
決められた時間内に「食べきる」ことは子どもにとって大事なこと。それは子どもの自信につながります。
おかずはできるだけ子どもの好きなものを、食べやすく一口大に。
ひとりで上手に食べられたなら、おべんとうの時間がきっとワクワク楽しみになることでしょう。
おべんとうに慣れてきたら、好きなものと一緒に苦手なものにもチャレンジしてもらうのもいいでしょう。
我が家の娘たちも「チャレンジおやさい」で、苦手なお野菜が色々と食べられるようになりました。おともだちと一緒に食べることで頑張れるのかもしれません。
次回から、ウィンナーやハム、チーズを使ってデコレーションしたり、おかずを大好きな車や動物に見立てたり、おむすびにお顔をつけたり…。具体的に簡単・時短・かわいいアイディアをご紹介していきます。
とびきりかわいいママオリジナルのおべんとうづくり、楽しみましょう!
岡本 珠子 【おうちカフェプランナー】
記事テーマ
はじめての子どものおべんとう作りにママは悩むもの。 毎日のおべんとうを短時間で簡単にかわいく! ほんの一工夫でおむすびやパンもママのオリジナルデザインに。 無理なく続けられるアレンジをご紹介していきます。 お子様ににこにこ笑顔のおべんとう時間を♪