節電は大切ですが、行き過ぎると「ストレスの元!」となってしまいます。ストレスを減らしながら、上手に照明器具で節電を行いたいですよね。
まず、照明器具での節電というと、誰も居ない部屋の電灯を消すのは、当然、心がけたいことなのですが、他にも電球をLED電球に変えると節電になるといわれていますよね。これは、なぜかと言うと、LED電球は消費電力が白熱電球の1/6~1/7に抑えられるからです。これなら、意識せずに節電が行えますよね。
LED電球の消費電力を1とすると、白熱電球の消費電力は約6、電球型蛍光ランプは1.3程度となります。
LEDは長寿命で電球交換に手間がかからず消費電力が少なく電気代がかからず・・・と、良い点に着目をされていますが、LEDにも苦手なところがあります。それは他の照明に比べて光が広がらないという点です。LED電球は、白熱電球に比べて発光する部分が少ないので、白熱電球と交換すると暗くなることがあります。でも、最近は電球と同じように光が広がる「広配光タイプ」も出ているので、明るさが必要な場所では、そちらを試してみて下さいね。
川島 彩子 【カラーコーディネーター】
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私が行うセミナーでの人気メニューは、 ①「ファッションの色彩」自分に似合う色・ファッション ②「インテリアの色彩」カラーセラピー・整理収納 ③「子供の成長に合わせた色の選び方」 と、なっています。 私自身の育児の時に感じた思いを活かし「母」「妻」「女性」として『私らしく輝いている』為の色彩活用術をお届けします!