お洋服の印象を決める要素は、データからいうとカラーが60% デザインが35% 素材が5%となっています。色が最もヒトの印象に残るのですが、デザインも大切ですよね。自分に似合う「デザイン」を決めるのは、まずは、自分の骨格に【馴染む】ラインを知ることです! 自分の骨格ラインを強調したいのか、補正したいのか、足したり引いたり計算をしながらデザイン選びをすると、好印象を与えるファッションデザインが見つかりますよ。
まずは、顔型分析によるお首周り(デコルテライン)のデザインの選び方。自分の骨格が「丸顔」や「面長」といった、コメカミからエラ、顎先のラインに曲線を感じる方は、デコルテデザインも『曲線』のラインのものを合わせた方が、骨格に良く馴染みます。例えば、カットソーを選ぶ時は、丸首やUネック、ブラウスの襟元は、フリルやリボンなどの曲線のラインが出るものを。そして、襟元は大きく開けたり、長めのネックレスをしたり・・・と、デコルテラインを大きめにコーディネートすると、良くお似合いになりますよ♪
四月は新学期も始まり、初対面の方も増えますよね。ヒトは「卵型」のラインを見ると、相手に対して『好印象』と感じるので、ヘアスタイルで顔型を『卵形』に補正すれば、より、好印象を相手に伝えることが出来ますね!
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川島 彩子 【カラーコーディネーター】
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私が行うセミナーでの人気メニューは、 ①「ファッションの色彩」自分に似合う色・ファッション ②「インテリアの色彩」カラーセラピー・整理収納 ③「子供の成長に合わせた色の選び方」 と、なっています。 私自身の育児の時に感じた思いを活かし「母」「妻」「女性」として『私らしく輝いている』為の色彩活用術をお届けします!