折り紙用ではなく、少し厚みのある「もみ和紙」もコースターの代わりになります。
お茶碗やお湯呑みとの大きさのバランスを考えて、はさみで好きな形に切って使うこともできます。
写真は「越前和紙」の揉み和紙です。
無地もありますが、季節ごとに柄を変えても楽しいです。
我が家でも来客時や日本茶講座でよく使いますが、花柄や金魚は女の子に大人気です。
こちらの和紙は、折り方を工夫すると小皿のようにも使えます。
折り方も簡単ですので、お子様もお手伝いできますよ。
小さな干菓子を置くと、このようになります。
コースターとして使用した後は、お子様と和紙で遊んでも楽しいですよ。
下の写真は娘作、3つの異なる大きさのハートを重ねて作ったバッジです。
真ん中の白いハートが越前和紙で作られたものです。
横浜・川崎の日本茶講座『和茶』では、日本茶インストラクターが抹茶・煎茶・玉露など、気軽なスタイルで日本茶の文化を暮らしに取り入れるご提案をしています。
「親子日本茶教室(抹茶・煎茶)」や、日本茶の基礎から応用まで楽しみながら学べる「日本茶講座」を自宅や出張レッスンで多数開催しております。
お子様連れ歓迎の日程もあります。
詳しくは、講師のブログをご覧ください。
酒井 知子 【日本茶インストラクター】
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親子で日本茶ライフを楽しんでみませんか?お茶を飲むだけでなく、見て触って香りを嗅いで、子ども達は五感で楽しむことがでます。2歳から茶筅を握り3歳からはmy急須でお茶をいれる娘との日本茶ライフの中から、親子で楽しめるアイディアをご紹介します。茶葉の選び方やお茶のいれ方など日本茶インストラクターならではのコツやポイントも交えてお伝えします。