ママをしていると何かと時間に追われる日々が続いていて、気持ちに余裕がほしいなと思うときがあります。
そんな中、簡単で少しでも気持ちに余裕がほしい場合、アロマテラピーを使ってリラックスしています。
アロマテラピーは香りを嗅ぐことで直観的に”この香りが好き”、”この香りが嫌い”などを簡単に判断できて、
好きな香りを嗅ぐととっても気持ちが安らぎます。
香りもそのときの自分の調子によっても香り方や好き嫌いが変わってきます。
まずはどなたでもとっかかりやすいアロマテラピーの精油と簡単な使い方をご紹介します。
まずはアロマテラピーの精油からご紹介します。
私のおすすめは以下の4つです。(是非生活の木などの精油を販売しているお店でいろいろな香りを嗅ぎ比べするのをおすすめしてます)
1. オレンジ・スイート
香りはとってもさわやかで甘くフルーティな香りで、気分を明るくリフレッシュしてくれます。
また柑橘系の中では珍しく、光毒性(使用後、直射日光に当たってはいけない)がないと言われていて安心して使用できる精油です。
多くの人に好まれる香りの1つです。
2. ラベンダー・アングスティフォリア
真正ラベンダー、イングリッシュラベンダー、コモンラベンダーとも呼ばれている精油です。
ラベンダーの精油にはいくつかの品種が違うものがありますが、ラベンダー・アングスティフォリアは安全性の高い精油の1つで、こどもや高齢者が使用するのにも適しています。
爽やかな香りで、心を落ち着かせてくれる精油の1つです。
ラベンダー・アングスティフォリアの香りが好きな方は夜使用するとリラックスして眠れたりします。そして多くの不調に良いと言われてます。
3. フランキンセンス
フランキンセンスは最近スキンケアに大変いいとクリームなどにもよく使用されていますね。
もともとはキリスト誕生の際、東方の使者が持参した貢物の1つとして記されており、古くから宗教儀式に薫香料として利用されてきたものです。
抗鬱にもいいといわれていますので、気分がふさぎ込んできてストレスなどを感じたときに使うのがおすすめです。
4. カモマイルローマン
リンゴに似た甘酸っぱさのある心地良い香りで、気分が落ち着く精油です。
中枢神経を鎮めてくれたり、精神的な要因での肌の炎症にもいいと言われている精油で、精神面に良い精油です。
これ以外にもたくさんリラックスできる精油はありますが、まずはこの4つを押さえておくといいかと思います。