子どもの側弯症。
発症は、大きく3つに分けることが出来ます。
・乳幼児期側弯症(3歳以前に発症)
・学童期側弯症(4歳から9歳に発症)
・思春期側弯症(10歳以降に発症)
脊椎側弯症の80%くらいが、原因不明の突発性側弯症ともいわれています。。
医学的には原因不明ですが、実は両親のどちらかが側弯症を持っていると子どもにも起こる可能性も高いと言われる側弯症。
そう、親子で似るのは顏や性格だけではなく、骨格や血管や細胞レベルでも似ていたりします。
整形外科など、専門医による定期的な経過観察を大切に。
息子の場合、仙骨の不安定性を良好な状態に。そして脊椎の可動性や股関節の可動域を良好に保つよう治療を続けています。
私の指導のもと、ストレッチなどのケアも行っております。自宅でも出来るケア方法は、次回のコラムで紹介させていただきますね!
【子どもの体の小さな変化】
ママにも見つけてあげられる方法は、たくさんあります! あと数回ですが、紹介していくので宜しくお願い致します。
気になる方は、お気軽にお問い合わせください。
輝くママでは子どもの怪我や体のことについてを書いていますが、来月からは接骨院の先生の知識に主婦の知恵を加えたスペシャルケア方法を、リビングwebの方でも少し紹介します。
どうぞ宜しくお願い致します。
光永 雅代 【柔道整復師】
記事テーマ
子どもがケガをしてしまった。もしくはケガもしていないのに痛みを訴えたら、ドキっとしますよね。そんな時の対処法やケア方法を、プロの視点から、そして2児のママの目線でお伝えしていきます。