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【子どもの顔が可愛く見える！】【成長で子どもの顔が変わってきた気がする】

実はこれには、骨格の成長という観点より説明が出来ます。

可愛い乳幼児期。

この位の年齢の子どもの顔は、顔の大きさに対し、目が大きい印象がありませんか？

乳児と５歳頃の子どもの頭蓋骨。実は、形が違います。まずは下のイラストをご覧下さい。

成長著しい顔の下半分。

乳児から幼児。そして就学期と子どもの顔は下顎骨が大きく成長していきます。

骨格的なバランスのお話をすると、子どもの顔は上半分が【大きく】、下半分が【小さい】です。イラストを並べてみると一目瞭然！　皮膚の下の頭蓋骨自体が、乳幼児は目が大きく印象的な顔のつくりとなっていて、大人へ成長するにつれ下顎骨が大きく成長し皆様がよく目にする成人の頭蓋骨の形が形成されます。 

子どもの可愛らしさ。純真無垢な愛らしさの他に、頭蓋骨の形にも秘密が隠されていた！！

知っていますか？　【美人の法則】がある事を。

俗に美人・イケメンと言われる、モデルや女優や俳優と一般人の違いは【顔の比率】にあるそうです。簡単にお話をすると、美人やイケメンは「顔の下半身が小さい！！」という統計があります。※顔の下半分とは、目から下。

そう、子どもの愛らしさと美人の法則は繋がっているのです。

骨は成長とともに変化をしていきます。それは手足などの長管骨や体幹の骨だけでなく、頭蓋骨も成長で変化していきます。

【美人は顔の下半分が小さい】【とても愛らしい乳幼児の頭蓋骨は下半分の作りが小さめ】

というコトは、顔の下半分が上半分に対し小さくなると美人度がUPしバランスの良い顔に近づくのでしょうか！？

次回は、顔の下半分の変化が及ぼすものと顔の変化についてお話をしたいと思います。