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毎日暑い日が続いています。

この夏の暑さを避けて旅行へ出かけたりプールへ行ったりとお過ごしの方もいらっしゃると思います。

また、ご自宅でゆっくりと休日を過ごすのもいいですね。

夕方になると蜩の鳴き声が聞こえとても心地いい時間がおとずれます。

幼い頃、軒先にかかった「風鈴」がなっていたことはありませんでしたか？

風鈴の音色には人間をやすらぎに導く１/ｆのゆらぎがあると言われています。

また、風鈴がなるということは風が通り抜けた証拠であり、音を聞くだけで体感温度が下がると言われています。

不思議なものであの音色を聞くととても幸せな気分になりますね。 

種類も様々で、ガラス・陶器・銅・炭・竹などがあります。

今回はガラスの風鈴をポーセラーツで作っていきましょう。

■ガラス製の風鈴

■ガラス用転写紙

■水

■ワイプアウトツール

■はさみ

■ビーズ

■紐（テグス）などでも可

①ガラス用転写紙をはさみで切り水につける

②ピンセットで取り出す

③風鈴に貼り付ける

④すべて貼ったら電気炉で焼成する

⑤焼成後、紐を通す

 ⑥ビーズなどで飾りつけする

いろいろな種類のビーズがありますのでお好みで。

⑦できあがりです

この夏もとても暑いと予報が出ています。

子どもたちにも幼いころから風鈴のような音に慣れ親しみ、その季節の音として心に残るような体験をさせてあげたいものです。 

 風鈴もポーセラーツなどで少し手を加えるだけで、世界にひとつだけのものに・・・。

夏休みの思い出としてお子さんと一緒に作ってみるのもいいかもしれません。

お気に入りの風鈴をリビングやベランダ、玄関に飾って素敵な夏を演出してみてくださいね！