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もともとはヨーロッパでの伝統儀式などで手渡す習慣があったリボンの勲章です。

またおもてなしのためやロイヤルウェディングなどでゲストに配られたりと人を称える象徴として使われています。

いろいろなアイテムで作ることができるため、最近ではオリジナリティーを出して自分で作る方も増えているようです。

そこで、今回は簡単に作ることができるポーセラーツのロゼットをご紹介します。

■ポーセラーツプレート　Ｌサイズ

■サテンリボン

■針と糸

■直径4ｃｍ～4.5ｃｍの厚紙2枚

■サークルカッター

■ボンド

■ホッチキス

①ポーセラーツプレートに転写紙を貼り焼成する。

②厚紙2枚をサークルカッターでカットする。

③リボンの下部分を並縫いする。綺麗でなくてもＯＫ。

④糸を軽く引っ張ってギャザーを作る

⑤厚紙の周りにホッチキスでとめる。

⑥真ん中にポーセラーツプレートをボンドで貼り付ける

⑦裏側に下の部分のリボン、厚紙、ブローチピンをボンドで貼り付ける

これで出来上がりです。

ロゼットは結婚式のゲスト用に席次表としてもお使いいただけます。

名前を入れてもらうだけでとても嬉しいものです。

また、ウエディングアイテムとしてだけでなく出産のお祝いなどでプレゼントしても喜ばれます。

このようなバックチャームにするのもいいですね。

リボンの色を変えたりプレートの文字を変えたりとアレンジ方法はたくさんあります。

ロゼットの魅力は簡単に誰でも作ることができることです。

さあ、皆さんも楽しいポーセラーツのロゼットを作ってみてください！