さつまいともとかぼちゃを使った、秋に食べたいあま~いパン。
生地にはさつまいもを練りこみ、かぼちゃのクリームを巻き込んで焼きます。
お子様も大好きなパンに仕上げました。
ちょっとわかりにくいけれど、今回私はむらさいきもフレークを使用してみました!
<材料> 8個分
○生地分
・強力粉(カメリヤ) 250g
・砂糖 50g
・塩 4g
・脱脂粉乳 10g
・バター 60g
・さつまいもフレーク 25g
・卵 50g
・インスタントドライイースト 4g
・グラニュー糖 適宜
○クリーム
・かぼちゃフレーク 50g
・牛乳 125g
・バター 50g
・砂糖 75g
・卵 1個分
<作り方>
①バター以外の材料をボールの中であわせ、粉っぽさがなくなり一塊になったら台に出し、こすりつけるようによく混ぜる。
②全体が同じくらいのかたさになれば、こねていく。(こね時間は35分くらい)
③グルテンができているかチェックします。生地の一部を切り取り、やや厚めに伸ばしたときに均一に膜が張ればOK! 生地温度は26~28℃くらいがベスト。
④1次発酵 28~30℃の場所で乾燥しないように60分。
⑤クリームを作ります。
A かぼちゃフレークは牛乳で戻しておき、卵の半量を入れて滑らかになるまで混ぜる。
B やわらかくしたバターに砂糖を加え、白っぽくなるまですり混ぜておく。
C Aに残り半量の卵を入れ、Bと合わせて出来上がり。
⑥発酵した生地を麺棒で30cm四方まで伸ばす。厚さは均等になるように注意!
⑦伸ばした生地の上部からクリームをのせていく。下部5㎝はとじめとなるのでクリームはのせないように!
⑧上部からくるくると巻いていく。生地が緩まないようにしっかり巻いていきましょう。残り5㎝のところまできたら、巻いてロール状になった生地の上にかぶせるようにし、とじる。
⑨8等分にカットし、切り口を上にしてカップに乗せる。表面をカードなどで押しつぶし、厚みを整える。
⑩2次発酵(ホイロ)
35℃で40分。⑪卵を塗り、上からグラニュー糖をふりかけ、210℃に予熱したオーブンで10~12分ほど焼く。
おへそを中心に右手で「の」の字を書くように時計回りにマッサージします。必ず、指は揃えて行うようにしましょうね。腸の位置に沿って圧迫していく方がよいので、時計回りがお勧めです。手のひらをうまく使って、おへそより下をマッサージするときは少し強めの力で、おへそより上は少し力を抜いて行うようにしてください。おへそより下は腸に刺激を与えたいので、赤ちゃんが痛がらない程度に力を入れることがポイントです。逆に、上は内臓部分になるので力を弱めてくださいね。
すぐに効果が出る場合もあるけれど、基本は「毎日続けること」が大切です。気長にマッサージをしてあげてください。もちろん、水分補給も重要ですので、終了後には忘れずに!
ほそかい のりこ 【ベビーマッサージインストラクター&パンシェルジュ】
記事テーマ
赤ちゃんがいるのに、パン作りなんて無理だとお考えの方も多いと思います。そんなことはありません。ベビーと一緒にできる簡単なパンの作り方をお伝えすると共に、発酵待ち時間中にできるベビマをご紹介。ママがパン作りをすることで楽しい気持ちになると同時に、ベビーもママとの時間を楽しむことができます。ベビーと一緒にパンを作ってみませんか?