スコーンはイーストではなく、ベーキングパウダーを使用します。
普通は、薄力粉だけを使って作られることが多いですが、グルテンを作り、練らなくても固まってくれるような配合となっています。
冷凍保存も可能なので、多めに焼いてストックしておくのも◎です!
<材料> 約10個分くらい
・フランスパン専用粉(フランスなど) 100g
・薄力粉 100g
・砂糖 15g
・塩 ひとつまみ
・ベーキングパウダー 8g
・バター 40g
・ショートニング 20g
・牛乳 90g
<作り方>
①フランスパン専用粉、薄力粉、ベーキングパウダーに冷たく冷やしたバターをボールにいれ、ボールごと冷やしておく。カードで細かくしながら合わせていき、途中でショートニングを加え、台に出して更にカードで細かくしていく。
②サブラージュ(サクサクした状態に混ぜる)をして粉が黄色っぽくなったら、粉の真ん中をくぼませ、砂糖、塩、牛乳を入れる。あふれないように、周りの粉を少しずつ崩しながら液体と混ぜていく。
③練らないようにカードで切り混ぜしながら合わせていき、やっと一塊になる程度で出来上がり。粉っぽくても大丈夫、練りすぎないことが大切です。ラップにのせ、バットの上で軽く平らにしたらラップをかけ、30分ほど冷蔵庫で休ませる。(長く休ませすぎないように注意!)
④2cmほどの厚みにのばし、5~6㎝の抜き型で抜く。型がなければ、同様サイズでカットしてもOK!
⑤表面に牛乳をぬり、200℃に予熱したオーブンで15分焼く。
ひざを揺すってみましょう。老廃物を運ぶリンパ液は、筋肉の流れにそって末端から心臓に戻ります。ひざを小刻みに揺すると、リンパの流れが良好になります。ひざよりも、足先が高く上がるとリンパが流れやすくなります。
両手の指先を軽くあわせて、足のひざ裏に差し入れてひざを持ち上げます。かかとをひざよりも高い位置に上げ、「トントントントーン」というかけ声に合わせて上下に軽く揺すります。これを3~4回行います。力は加えず、足の重みと重力を利用しましょう。
ほそかい のりこ 【ベビーマッサージインストラクター&パンシェルジュ】
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赤ちゃんがいるのに、パン作りなんて無理だとお考えの方も多いと思います。そんなことはありません。ベビーと一緒にできる簡単なパンの作り方をお伝えすると共に、発酵待ち時間中にできるベビマをご紹介。ママがパン作りをすることで楽しい気持ちになると同時に、ベビーもママとの時間を楽しむことができます。ベビーと一緒にパンを作ってみませんか?