今回は、家庭でも簡単かつ本格的なピッツア生地をご紹介。ピッツア生地は、シンプルな材料で捏ね時間も短く、あまり膨らまなくてもよいので、失敗も少ないです。
トッピングはお好みで。定番のマルゲリータはもちろん、ゴルゴンゾーラとハチミツもGOOD! ぜひいろいろ試してみてください。
お友だちが集まるパーティー、お休みの日の朝などに、作ってみてください。子どもたちにトッピングを任せてみると、ちょっとしたアクティビティになって喜びますよ。
<材料> 20㎝大2枚分くらい
フランスパン専用粉 240g ☆ルスティカ、リスドォル、フランスといった種類があります☆
薄力粉 60g
塩 6g
オリーブオイル 15g
ドライイースト 5g
水 180g
<作り方>
①材料を計量する。
②すべての材料をボウルに入れ、粉気がきれて一塊になるまで手で混ぜ合わせる。
③まな板に出し、こすりつけるように全体を混ぜる。
④全体が同じくらいのかたさになれば、押し捏ねする。
⑤ある程度の膜ができれば出来上がり。
☆捏ね時間は15分程。
⑥発酵 30~35℃で30分。(室温で2倍位に膨らむ位)
⑦フィンガーテスト 指で穴を開け、戻ってこなければOK。
☆クリスピーな生地にしたい場合、この後⑩成形、⑫トッピング、⑬焼成へ。
⑧ガス抜き&分割。(好みの大きさに分割。この場合は2分割)
⑨ベンチタイム 15分。
⑩成形 オーブンシートにのせ、閉じ目を下にし、直径20㎝に丸く伸ばし、ピケする。(フォークなどで穴をあける)
⑪ホイロ(発酵) 30~35℃で20分。
⑫トッピング。
☆この間にオーブンを予熱しておく。天板も一緒に予熱しておくと、よりクリスピーな仕上がりに。
⑬焼成 240℃で10~15分間、チーズがとけ焦げ始めるまで焼く。
☆オーブン機種にもよるが、最高温度で短時間焼く方がパリッとした食感に!
<Memo>
ホイロ後、トッピングせずに240℃で5~6分空焼きすれば、冷蔵で3日間、冷凍で1ヵ月間保存可能。空焼きした生地にトッピングしてオーブンで焼くと、簡単にピッツアがいただけます!
股関節を開き、仙骨を押しまわしてみましょう。
仙骨は、骨盤の中央にあり、身体の土台となる、とても重要な場所にあります。仙骨の上には、背骨があり、その背骨が約12~15キログラムの重さがある頭と両腕を支えています。
仙骨は、ちょうどおしりとおしりの割れ目の少し上にある骨です。さわってみるとコリコリするのですぐわかると思います! 見つかりましたか?
①両足裏をくっつけてお胸のところに持ち上げ、手で固定します。(ヨガでよく言う「蓮華座のポーズ」です)
②もう一方の手で、仙骨部分を温めるように押しまわしてみましょう。
股関節は「お座り」「はいはい」「あんよ」につながる大事な関節です。大人も股関節の調子が悪いと、腰痛や膝痛、肩こりや全身のバランス能力にも影響がでるようです。最近は、股関節の固い赤ちゃんが増えているようです。積極的に、股関節を動かしてあげるようにしましょう!
ただし、あまり力を入れすぎると股関節脱臼してしまう可能性もありますので注意してください。
ほそかい のりこ 【ベビーマッサージインストラクター&パンシェルジュ】
記事テーマ
赤ちゃんがいるのに、パン作りなんて無理だとお考えの方も多いと思います。そんなことはありません。ベビーと一緒にできる簡単なパンの作り方をお伝えすると共に、発酵待ち時間中にできるベビマをご紹介。ママがパン作りをすることで楽しい気持ちになると同時に、ベビーもママとの時間を楽しむことができます。ベビーと一緒にパンを作ってみませんか?