お水の代わりにトマト缶を使用して焼き上げます。
そのままでもおいしいですが、今回はソーセージとチーズをトッピングし、ランチにもぴったりなパンに仕上げました。
<材料>
・強力粉 250g
・砂糖 20g
・塩 4g
・トマト水煮(ダイスカット) 175g
・バター 20g
・卵 25g
・インスタントドライイースト 4g
・乾燥バジル 適量
・ソーセージ、市販のトマトソース、ピザ用チーズ 適量(トッピング用、なくてもOK)
<作り方>
①バター以外の材料をボールの中であわせ、粉っぽさがなくなり一塊になったら台に出し、こすりつけるようによく混ぜ、15分くらいこねる。その後、バターを加え、更に15分くらいこねる。
②全体が同じくらいのかたさになれば出来上がり。
③グルテンができているかチェックします。しっかりとした膜が張ればOK! 生地温度は26~28℃くらいがベスト。
④1次発酵 30℃の場所で乾燥しないように60分。
⑤パンチをします。生地の中心からしっかりとガスを抜き、一つにまとめて乾燥しないように30分。
⑥発酵した生地を6等分に分割し、しっかりと丸め、20分間ベンチタイム。
⑦棒成形します。丸めた生地の閉じ目を上にしてガスを抜きながら10センチ大に平らにし、1/3折る。180度回転させ、同様にしっかりと1/3折る。さらにガスを抜くように1/2折りしっかり閉じる。閉じ目を上にし、両端が細くなるように転がして形を整える。
⑧2次発酵 閉じ目を下にし、35℃の場所で乾燥しないように50分。
⑨卵を塗り、トッピングの具材がのせられるよう、はさみで切込みを入れる。はさみは垂直に持ち、生地の1/3くらいを切るイメージで。
トッピングなしにしたい場合は、切り込み入れずに焼成へ。
⑩切り込みの上に、トマトソース小さじ1/2、ソーセージ、チーズをお好みでトッピングし、200℃で12分焼く。
背骨は上半身の支柱であり、神経や内臓などの働きにも関わる重要なところです。背中をほぐすことで、背筋も鍛えていきます。背筋が鍛えられると、背骨の動きも滑らかになり、脳と脊髄を保護する髄液の流れもよくなります。
では、背中のマッサージをやってみましょう。手にオイルをとって温め、背中全面に塗ってなじませます。首からお尻の割れ目辺りまでなでおろします。手のひら全体を使い、必ずどちらか一方の手が背中に触っているように、両手を途切れなく交互に動かして背骨に沿ってマッサージします。背筋を鍛えるために、少し強めの力で圧を加えるのが良いでしょう。
ほそかい のりこ 【ベビーマッサージインストラクター&パンシェルジュ】
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赤ちゃんがいるのに、パン作りなんて無理だとお考えの方も多いと思います。そんなことはありません。ベビーと一緒にできる簡単なパンの作り方をお伝えすると共に、発酵待ち時間中にできるベビマをご紹介。ママがパン作りをすることで楽しい気持ちになると同時に、ベビーもママとの時間を楽しむことができます。ベビーと一緒にパンを作ってみませんか?