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好き嫌い克服!?バーベキューでオリジナルホットドッグ/2016年6月

親子で一緒に作るホットドッグ
今回は自分の好きなものをバーベキューグリルで焼いて挟む、オリジナルホットドッグをご紹介します。
 
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子どもは好奇心旺盛で、2~3歳頃はなんでも自分でやりたくなる年頃です。
 
せっかくバーベキューをするなら、一緒に焼いて、作ることの楽しさと火の取り扱い方を体験させてあげてください。
 
経験することで、火は生活に欠かせない大切なものであること、また間違った使い方をすると危険ということを五感で理解することができます。
 
必ず大人が一緒に作業をし、火傷をしないように気を配ってくださいね。
ホットドッグの材料は苦手な食材も用意して
ホットドッグ用のパンが市販されていますが、子どもには少し大きすぎるので、バターロールくらいがちょうどいいです。
 
切れ目は家で入れておき、現地ですぐに挟めるように準備しておきます。
 
具は子どもの好きなものを中心に、苦手な食材も入れてみてください。
 
自分で作ることで、もしかしたら食べることができるかもしれません。
 
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・ソーセージ
・ベーコン
・キャベツ
・アスパラ
・パプリカ
・レタス
・トマト
・チーズ
・たまご
 
味付けに、塩こしょう、ケチャップ、マヨネーズなど。
 
パンはそのままでもいいですし、グリルで軽く温めておいても。
 
温める場合は、直接網に置くと焦げてしまうことがあるので、アルミホイルを敷くか包んで焼きます。
 
溶けるタイプのスライスチーズをあらかじめパンに挟んでおき、ソーセージなどと共にグリルで温めると、溶けたチーズが絡まってとってもおいしいです。
 
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焼けた食材はグリルから直接パンには入れず、1度お皿に取り出します。
 
熱々の状態を挟むと火傷の危険がありますので、注意してあげてください。
好きなものを挟んだら楽しいお食事タイム
外で食事をするといういつもとは違うシチュエーションと、自分で作るという行為で、苦手な食べ物に挑戦できるかもしれません。
 
でも食べなかったからといってママが落ち込む必要はありません。
 
あまり期待せず「もし食べてくれたらラッキー」という気持ちでやってみてくださいね。
 
お友だちを呼んでホットドッグパーティーをするのもおすすめです。
 
他の子が食べていたらやる気になることもありますので。
 
苦手なものを食べることができたら、たくさん褒めてあげてくださいね!
 
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都築 恵美

都築 恵美 【アウトドアレシピプランナー】

記事テーマ

子供と一緒に楽しむアウトドア

「子供と出かけよう!」をキーワードに、子供たちもママもハッピーになるようなアウトドアにまつわるお話を発信します。ピクニック、バーベキュー、キャンプを楽しむ方法や簡単でおいしいアウトドアレシピをご紹介し、みなさまの素敵なアウトドアライフのお手伝いをさせていただきます!

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