材料は・・・
フォトフレーム
リボン(細いものと太いもの)
花(造花)
毛糸や木の実などを入れてもGOOD!(お好みで)
両面テープ(出来れば細いリボンと同じ幅)
グルーガン
どれも100円均一ショップでも売っていますが、安っぽくならないよう、よく吟味してくださいね。
①まずは、細いリボンに両面テープを貼り、フォトフレームの枠を一周するように貼ります。両面テープがはみ出してしまう場合は少し面倒ですが、はみ出した部分は切り落としてください。グルーガンはどうしてもつるつるした面との接着には弱いので、このようにリボンを貼ることにより、お花の接着力を高めます。
②花は茎が残らないように花の部分だけ短く切って下さい。葉も使えるので、捨てないで葉も茎の部分を切り落としておきましょう。
③あとは自由に花や葉を配置していきましょう。全ての配置を決めてから糊付けするのではなく、2~3輪ずつここ!と決めたところから糊付けしていってしまう方がよいと思います。どうしても糊付けの際にずれて来るので、雰囲気が変わってくるので、その都度それに合わせて配置を変えた方が良いでしょう。
また、全体的にまんべんなく貼るよりは、強弱がつくように2~3か所にまとめて貼るとまとまりがよいと思います。子どもと一緒にどこに置こうか~?なんて一緒に作っても楽しいですね。グルーガンは熱いのでお母さんがつけてあげてくださいね。子どもがうっかり触ってしまうことのないよう、気を付けてください。
完成です!
どうもうまくできない!と言う方はこちら!
フラワーフレームを作ろう!(1回完結)
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自由が丘校:http://www.sfc-hana.com/sfc/jiyugaoka.html
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阿多 星花 【SFCフラワーデザイン・生け花講師】
記事テーマ
季節の行事やお花について紹介しながら、子どもと一緒に楽しめる生け花やアレンジメントをご紹介します。お花を一緒に生ける時間が子どもと語らう豊かな時間となり、季節の行事やお花を楽しみながら日本の文化について伝えていくきっかけとなればと思っています。