子どもの笑顔とカメラ目線、両方撮るのは難しいですよね。
年齢別の笑顔になるコツをご紹介致します。
目線を引くものはカメラのレンズ近くに持ってくるというのがポイントです。
シャッターチャンスを逃さないように連写をするのもおすすめです。
動きながら撮るので、出来るだけシャッターを押している間はカメラを動かさないように気をつけてくださいね。
赤ちゃんは、いないいないばぁが大好き!
カメラからママが顔を隠したり出したりして、
「いないいないばぁ!」
大好きなママがいっぱい遊んでくれると、とびっきりの笑顔になります!
音が出るおもちゃも気を引くことができますよ。
2歳~5歳はおしゃべりも上手になってきます。
お話も上手になってくるので、
「バナナの色は何色かな?」
など、子どもたちが答えやすい簡単な問題を出すと自然な笑顔を撮る事ができます。
または、ママの手でこちょこちょ~! そして、さっとカメラを構えてパチリ!
ヌイグルミなどを使ってもOKです。
小学生になると、ちょっぴり恥ずかしくなってくるお年頃。
「ママと○○君のどちらが多く果物の種類を言えるかな?」
などゲーム感覚で遊んでみると楽しめます。
お子さんの大好きなアニメのキャラクターの名前を多く言うゲームも楽しめます。
ママがわざと間違えると、さらに盛り上がります。
是非、年齢別撮り方を参考にしてみてくださいね。
今井 しのぶ 【ママフォトグラファー】
記事テーマ
どんどん大きくなっていく子ども達の成長の記録を、簡単に可愛く撮ったり、素敵な方法で写真を残しませんか?難しい言葉は使いません。「これなら出来る」「写真って楽しい!」「ベストショットが増えた!」写真生活が豊かになるような記事をご紹介いたします。