スタートラインに立っている時がシャッターチャンス!「よ~い!」の時は、まだ走り出していないのでピントが合わせやすく、動きが少ないのでブレにくいです。「どん!」で連写をすると、走り出す瞬間を撮ることができますよ!
動いている子どもにピントを合わせ続けてくれるフォーカスモードに設定(AIサーボ、AF-Cなど)するとさらに成功率が上がります。
看板や得点ボード、くす玉、頑張って作ったお弁当など、運動会らしい写真も是非残してくださいね。いっぱい撮っておくと、運動会の思い出のアルバムを作った時にポイントとして入れることが出来ます。
運動場は砂埃が立ちやすいです。一眼レフやミラーレス一眼など、レンズ交換をする際は、手早く済ませてカメラの内部に砂埃が入らないように気をつけましょう。
本番だけでは心配という場合は、公園などで事前にカメラの練習をしてみましょう!
今井 しのぶ 【ママフォトグラファー】
記事テーマ
どんどん大きくなっていく子ども達の成長の記録を、簡単に可愛く撮ったり、素敵な方法で写真を残しませんか?難しい言葉は使いません。「これなら出来る」「写真って楽しい!」「ベストショットが増えた!」写真生活が豊かになるような記事をご紹介いたします。