ふわふわのシャボン玉と子どもを一緒に撮るのは難しいですよね。
シャボン玉×子ども写真を撮る簡単なコツがあります。
おすすめのお天気は、「風がない日」そして、「太陽が出ている時」です。
風が強いとシャボン玉がすぐに飛んでしまいます。
風がない日は、ふわふわと同じ場所で長い時間浮いてくれます。
もしも、風がある場合は、シャボン玉がどこに移動をするか予測して、構図を決めて撮ると
画面いっぱいにシャボン玉が写った子ども写真になります。
明るい背景で撮影すると、淡い色のシャボン玉が目立ちにくくなります。
暗い背景は、くっきりシャボン玉が写るので、
くっきり撮りたい場合は、背景が暗い場所を選んでくださいね。
逆光で撮ると、シャボン玉や子どもの髪の毛がキラキラと写ります。
逆光は、写真が暗くなりがちです。
カメラの「露出補正機能」を使って、明るく撮るとさらに印象的な写真になります。
プラスマイナスボタンを押して、調整をします。プラスにすればするほど明るい写真になり、
逆にマイナス側にすると暗めの写真になります。
今井 しのぶ 【ママフォトグラファー】
記事テーマ
どんどん大きくなっていく子ども達の成長の記録を、簡単に可愛く撮ったり、素敵な方法で写真を残しませんか?難しい言葉は使いません。「これなら出来る」「写真って楽しい!」「ベストショットが増えた!」写真生活が豊かになるような記事をご紹介いたします。