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クリスマス・・というと、ツリーやリース・・など様々なものが思い浮かびますよね。

その中のリースを、お子様と一緒に、楽しく・簡単に・気軽に手に入れられる材料でお作り頂ける方法をご紹介いたします。

今回は、画像のように下の部分をクレッシェンド（三日月型）にデザインしたものを作っていきます。

＊　用意するもの　＊

・リース　　　　・造花の松ぼっくりやお花のついたピック　　　・リボン　　　・麻紐　　

・グルーガン　（お子様はプラスチックボンドが安心です）

（どれも、百円ショップやホームセンターで購入いただけます。）

1.  　ピックは、松ぼっくりやポインセチア・はっぱ・小物・・などが１本にまとまっているクリスマスにピッタリのピックがあります。

　　　それを、１つずつ外し分解しておきます。　　（お好きな小物だけをご用意いただいても構いません）

　　　その際、お花はがくの下、葉っぱは葉の部分のみ。その他の小物もピックの部分は残さずなるべく根本ギリギリでカットしてください。

２．　リースの上部を決め、麻紐を結び吊るして飾れるようにします。

３．　リース上部の裏面にグルーでリボンを留め、お好みの間隔をあけながら斜めにリボンを巻いていきます。

 　　　時々グルーで固定しながら、リボンを上部の裏まで１周させます。

【　パラグラフ１の１番で準備した分解済みのパーツをグルーで接着していきます。　】

＊三日月部分以外に上部にも飾りをつけたい場合は、最初に上部用に小～中サイズの小物を２～３個取っておきましょう。

1.　　メインにしたい大きめのお花や小物を下部につけます。（今回はリンゴで説明していきます）

２．　リンゴの両横にそれぞれ少し外側を向かせて大きめの飾りをつけます。そして葉っぱなど先端が細くなっているもので、三日月の先端部分を表すように、作りたい大きさの三日月になるように葉をつけます。

３．　リンゴ～葉の先端にかけての三日月型を意識し、リンゴの周りが太く・先端に向けては葉を生かすように残りの小物をつけます。

４．　最初に残しておいた上部用の小物をグルーでつけて完成です。

＊造花（アーティフィシャルフラワー）もリースの素材・形もお店では沢山の種類や色のものが並んでいます。グルーで付けていくリース作りに慣れましら、季節ごとにお花を替え、配置もお好みで変えていくといろいろなリースが、簡単に手作りできちゃいます。

　　　　　　　※こちらは、隙間を作らずお花で円を埋めていきます。