「大人になったら何になる?」
の質問に数多く聞かれる職業のひとつ、
「お花屋さん」。
色とりどりの花を
フラワーデザイナーになったように自分でアレンジできると楽しいですね!
今日はそんな「お花屋さん」になりきって作った
子どもたちの作品をご紹介します。
今回用意したお花はすべてアーティフィシャルフラワー(造花)。
作ったあとも記念に残せるので子ども部屋に飾っても良いですね。
たくさんのお花を並べて、花器もお花も自分で選びます。
「このお花の方が合うんじゃない?」
横にいるママはついついアドバイスしたくなりますが
今回は子どもの好みに合わせて自分だけの作品づくり。
ハサミで怪我のないようにだけ見守ってくださいね。
花器からお花そしてリボンまで
全部自分で選んで作ったお花が完成!
作った本人もとても嬉しそうです。
こちらの作品は3歳の女の子の作品。
ママと一緒に親子でお花をアレンジするのも楽しいひと時。
作ったお花をプレゼントする子どもたちも!
可愛い作品はもらった方も嬉しいですね。
小さなころからお花に触れ合って
お花がもっと身近になりますように。
これからも「お花屋さんごっこ」のワークショップを通して
未来のフラワーデザイナーを応援していきたいと思います。
山本 舞子 【フローリスト】
記事テーマ
こどもの手で持つ小さなブーケや髪に飾る花のかんむり。 その愛らしさは家族を笑顔にしてくれます。 色とりどりの生花や、枯れない布のお花を使って 気軽に花と遊んでみませんか? 毎日の暮らしの中で、親子とお花を繋ぐヒントを連載していきます