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先日、大好きな某TV番組を見ていたら、“結婚できるかできないか？”というテーマで男性芸能人が診断されていました。
その中のひとつに「身近な女性のちょっとした変化に気づきますか？」というものがありました。

あなたの旦那さまはいかがですか？

もし、答えが“YES”なら「結婚不適合者」らしいです（笑）
気づいてもらえたら嬉しいもんですけどね・・・。
アンケートを取ってみると、恋人同士の時は色々なことに気がついて欲しいけど、結婚すると何にでも気がついてしまう人というのはイヤなのだそうです。思わず笑ってしまいましたが、これ、頷かれる方多いんじゃないでしょうか？　やっぱり恋愛と結婚で相手に求めるものは違うんだなぁとつくづく感じました。
 

子育て中の夫婦というのは、日々の子育てや仕事などの疲れや、子育てに対する考え方の相違などから、言いたくなかったことをついつい言ってしまってケンカ・・・なんてことがあるかと思います。

では、どんなことに気をつければそのような言動をとらずにすむのでしょうか？
まずは、自分がとってしまう言動を整理することから始めてみてはいかがでしょうか。それができたら、今度は相手の性格や考え方についてもしっかりと理解してみると良いと思います。「言葉」というのは使い方次第なのだと思います。自分が発言した言葉でやる気を与えることも、失くさせることもできてしまいます。自分が選んで使った言葉の真意や自分の考えをしっかりと相手に伝えなければ、意味をはき違えられたり、誤解を与えたりしかねないので気をつけたいですね。
 

結婚後の生活は、どれだけ相手を信頼、理解し、お互いを認め合うことができるかにかかっていると思います。それには、夫婦同士のコミュニケーションの時間を作ることが一番だと思います。そのきっかけに…今回は『オレンジ色のカーネーション』を飾ることをオススメします！
オレンジ色のカーネーションの花言葉には、「純粋な愛」「あなたを熱愛します」「清らかな慕情」と、恋や愛にまつわるものが多いんです。それにオレンジ色は“ビタミンカラー”という別名があるぐらいエネルギッシュで元気な色です。ぜひ、食卓などにオレンジ色のカーネーションを飾って、言葉を選んで、こころあたたまるコミュニケーションをとってみてはいかがですか？