みなさまは、お子さんやパパ、お友だちと会話をしている時の自分の話し方をじっくり聞いてみたことがありますか?録音してある自分の声を聞いた時に「いやだな~」と感じたことがある方は多いと思います。話し方についてはいかがでしょうか? 私は、子どもが生まれて動画をよく撮影するようになりました。その動画を再生してみて自分の話し方がとても気になってしまいました。実は子どもが生まれる前に夫にも指摘されたことがあったんですが「話し方を変えよう、変えたい」とは正直思えなかったんです(汗)
子どもが言葉を発するようになってからというもの「話し方には気をつけなければ」と思うようになりました。例えばみなさまは自分がして欲しいことをお子さんがしてくれなかった時、どんな声掛けをしていますか?「ママ言ったでしょ。○○しなさい!」「怒るよ!」「もう置いていくからね。ばいばい!」だんだん語気が強まってしまい、しまいには手が出てしまったことがある方もいらっしゃるかもしれません。私も心に余裕がないときは、ついこのような形になってしまいがちです。
でも「子どもは親の背中を見て育つ」という言葉があるように、子どもは本当に親のマネをしています。話し方やトーン、言葉の誤用、すべてあの柔らかいココロと頭で吸収してしまいます。お子さんの言動や態度、性格は話し方と深い結びつきがあると思います。やさしい子になって欲しいと望んでいるみなさま、その”やさしい子”のお手本、言わば”お師匠さま”であるご自分の話し方を、一度録音してチェックしてみるというのはいかがでしょうか?
もちろん、生まれたばかりの赤ちゃんを持つママさんは「親として何をすればいいんだろう?何ができるんだろう?」と最初のうちは戸惑うことも多いと思います。「どんな子育てがしたいのか?」「どんな子に育って欲しいのか?」 そういうことを考えてみると自ずと親として、”お師匠さま”としての自分の”あり方”が分かってくるかもしれませんね。あり方がよく分からなくて悩んだ時には、ぜひホワイトレースフラワーを飾ってみてください!
ホワイトレースフラワーの花言葉には「感謝」「細やかな愛情」というものがあります。生まれてきてくれたことに感謝し、手をかけること。そういったことであとあと子育てが少し楽に感じるようになるかもしれません。今回は『母親としての自分』という役割について考えてもらうきっかけになればと思い、記事を書きました。次回は、『妻としての自分』という役割を考えてみたいと思います。
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井上 真紀 【プロフェッショナル心理カウンセラー フラワーハートセラピスト】
記事テーマ
みなさんが子どもだった時、どんなママだったら嬉しかったですか?どんなママだったら寂しかったですか?自分がママになって自分が子どもの頃の気持ちを思い出すことで分かることがあったりします。子どもと共に成長すること、それが親になった喜びであり母親の役割ではないでしょうか?お花を使った心理学でママとお子さんが笑顔になれる方法をお伝えします!