書籍などによると、一般的に0歳児の時から布おむつを使用していたり、意識的に母親が行動していると1歳を過ぎた頃に取れるというケースもあるようです。しかし、大抵のお子さまは2歳9ヵ月~3歳4ヵ月におむつが外れるそうで、2歳を過ぎた頃からトイレを意識させ、一気にやってしまうことが大事だそうです。そして、おむつを外すタイミングの目安は、睡眠中におむつが6時間以上濡れなくなってからだそうです。私が毎日伝えていたことは、息子がトイレにいくということを嫌いにさせてしまっていたのかもしれません。何でもそうですが、何かをして欲しいと思った時にその対象を嫌いにさせてしまうと、逆に時間がかかってしまいますよね。
子育てで大事なことのひとつに冷静に判断することが必要だと感じています。何かにつまずいた時に自分で調べたり、人に意見を求めたり・・・失敗したと思ってもそれを何度も何度も繰り返すこと。とても難しいことですがとても大事なことだと思います。
そんな子育てにすごく力を貸してくれるお花が青色のデルフィニウムです。青色には、あなたのイライラした気持ちやモヤモヤした気持ちを冷静にしてくれる効果があります。
デルフィニウムの花言葉には、「清明、高貴、あなたを褒める、口に出さない思いやり」などがあります。トイレトレーニングだけではなく、自分のしている行動を見直してみる時間を作ってみてはいかがですか?
井上 真紀 【プロフェッショナル心理カウンセラー フラワーハートセラピスト】
記事テーマ
みなさんが子どもだった時、どんなママだったら嬉しかったですか?どんなママだったら寂しかったですか?自分がママになって自分が子どもの頃の気持ちを思い出すことで分かることがあったりします。子どもと共に成長すること、それが親になった喜びであり母親の役割ではないでしょうか?お花を使った心理学でママとお子さんが笑顔になれる方法をお伝えします!