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「子どもがグズグズしていたから1日何もできなかった。あ～あ。」
「この人と結婚していなかったらどんな人生だったのかな？　もっと幸せだったのかな・・・」
こんな風に考えること、たまにありますよね？　こんな風な考えになる時ってマイナスのことばかり考えていませんか？
心理学者エリック・バーンは、「他人と過去は変えられない。変えられるのは自分だけ」と言っています。人ってなぜか他人のせいにしてしまうんですよね。自分ばかりが不幸、犠牲者だって言いたい人・・・結構多いですよね。
エリック・バーンの言葉を聞いたとき、人に左右されず自分の思考や行動、態度で自分のこころをコントロールできるようになりたいと思いました。
 

では、自分のこころをコントロールするためにはどうすればいいのか・・・。これ、とても難しいと思いますが、まずは自分を知ることなんだと思います。長所も短所も好きな部分も、嫌いな部分も。自分で考えるだけではなく、人に聞いたりする必要もあると思います。まずは、自分を受け入れることから始めてください。レッスンでもお伝えしている交流分析の「エゴグラム」を勉強すると“今の気持ち”を分析できるようになります。お子さまやパパにイライラしてとってしまった態度を冷静に分析し、自分がどのような行動をとればいいか考える力が身につきます。

ストレスは、蓄積するものです。「そんな自分の心と向き合う時間なんてないわ！」と思った方には、赤色のダリアがおすすめです！
赤色には、あなたのイライラや怒りに寄り添ってくれるという意味があります。そして、ダリアはメキシコが原産地でメキシコの国花にもなっています。花言葉は「華麗」「優雅」「威厳」「移り気」「不安定」「感謝」「栄華」。「移り気」などがありますが、「不安定」は、ダリアの花がフランス革命後の不安定な情勢の中で流行したことに由来するそうなんです。今では品種改良が進み30万種類以上もあるそうです！　小さいことから始めれば必ずあなたの心に笑顔が咲くはずです！　少しずつ自分と向き合ってみませんか？