オレンジ色のポピーで「ストップ！ガミガミママ！！」｜輝くママ

オレンジ色のポピーで「ストップ！ガミガミママ！！」 /2015年6月

あなたの口癖は？

今年3歳になる息子は春から幼稚園のプレに入りました。そこで先生の話を聞いていて、とても勉強になることがありましたので、みなさんにもお伝えさせていただきます。

みなさんのお子さまへの口癖ってなんですか？「ちゃんと○○しなさい！」「急いで～！早く！早く！！」「あ～もううるさい！」どれかひとつでも使っているものはありますか？私は、イライラするとすべて使ってしまっていました。

気分が変わる魔法の言葉

先生曰く、こういう言葉を延々と使っていると、子どもが思春期になった時や何か悩み事がでてきた時に、親とコミュニケーションをとる気がなくなってしまう、と。

確かに私も学生時代、朝から母に小言を言われたとき、その日1日が憂鬱になり夕飯時も母と話さなかった気がします。

また、子どもの頭の中は大人と違って素直です。まだ色々なことを考えることができませんよね。なので、大人の希望を伝えても理解できないので応えることができないそうです。もちろん、「そんなこと分かってる！」と感じられると思いますが、私たちはつい大人と同じ目線で子どものことを考えてしまっているのではないでしょうか？

では、そうならないために今からしておくといいこととは・・・？

それは、みなさんのイライラスイッチが入った時に気分を変える言葉を使うことです。まずは「自分が変わること」をしてみてください。

先生は、「フーフー♪」と言ってみると楽しくなるとおっしゃっていました。好きなアーティストの歌を歌ってみるのもいいと思います！

1，2歳のお子さんに「ちゃんとしなさい！」と伝え理解するのは難しいと思いますので、まずは親である私たちが楽しむこと、その姿を見せることで子どもたちも真似をすると思います。

母親に必要なこと？

お子さんと大人になるまでいい関係を築きたい！たくさんおしゃべりしていたい！と願うのであれば、自分自身が変わる必要がありそうですよね（笑）

そんな変身のお手伝いをしてくれるお花があります！　オレンジ色のポピーです！　オレンジ色からは、行動するエネルギーがもらえます！　つい論理的に物事を考えてしまったり、損得勘定で行動してしまうという方は、ぜひオレンジ色の力を借りてみてください！　ポピーの花ことばには「労り、思いやり」があります。家族が仲良くしていくためには、母親である私たちがすぐ気分を変えて行動することや陽気さが必要だと実感しました。

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井上真紀【プロフェッショナル心理カウンセラー　フラワーハートセラピスト】

記事テーマ

ママの笑顔がみんなの笑顔！お花を使って笑顔になれる方法を一緒に見つけませんか？

みなさんが子どもだった時、どんなママだったら嬉しかったですか？どんなママだったら寂しかったですか？自分がママになって自分が子どもの頃の気持ちを思い出すことで分かることがあったりします。子どもと共に成長すること、それが親になった喜びであり母親の役割ではないでしょうか？お花を使った心理学でママとお子さんが笑顔になれる方法をお伝えします！