身体も頭もスッキリさせたかったら黄色のフェンネル！｜輝くママ

身体も頭もスッキリさせたかったら黄色のフェンネル！ /2015年6月

疲れることってどんなこと？

子育てをしていて「疲れる～」と感じることってどんなことですか？

私は、忙しいときや体調が万全ではないときに「抱っこして！」と言われたり、「ママ、見て！」と言われると「も～また～？ちょっと待ってて～！」「見てるよ！」となり、つい「疲れる～」っと思ってしまっています。

これが、初産で生まれたばかりの赤ちゃんがいらっしゃるという方の中には、新しい環境に精神を使い、身も心もボロボロという方もいらっしゃるかもしれません。1歳を過ぎたお子さんがいらっしゃる方はそろそろお子さんに自我が芽生え、何でも自分でやりたがり親の言うことなんてそっちのけで疲れるなんてことをよく聞きます。2歳前後には、〝魔の2歳児″がやってきて「もう手に負えない。誰か助けて！」なんて声もちらほら・・・。

何をすれば楽になる？

一体、子どもはなぜ親を困らせるのでしょう？　みなさんも幼少期ご経験があると思いますが、子どもにとって親というのは絶対的な存在ですよね。言うならば″安全地帯”のような存在なのかもしれません。私たちが疲れるな～と感じる行為のほとんどは、子どもの甘えなのではないでしょうか。その行為は「受け止めてもらう」ことでストップするのだとと思います。料理の準備等々、今しなければならないことを少しやめて、お子さまの声に耳を傾けるだけで疲れ方は変わると思います。

でももし、本当に耳を傾けることが難しかったり傾ける余裕がないのであれば、あとで「さっきはごめんね」と抱きしめたり、頭を撫でてあげれば子どもの心は満たされると思います。

子育て疲れをストップ！！

子どもは、おしゃべりができなくてもみなさんの気持ちは伝わっています。もちろん、おしゃべりができるようになれば今よりもっと子育てが楽に感じるようになれるかもしれません。

「あ～～～～～もう！」という時にぜひ飾って欲しいお花があります！　黄色のフェンネルです！

黄色には、心をスッキリ爽やかにしてくれる効果があります。また、フェンネルはハーブの一種で、精神高揚作用の香りがあるのでリフレッシュ効果が期待できます。花ことばには、「愛情に値する、精神の強さ」などがあります。子育て疲れを感じたらフェンネルの香りを嗅いで、こころを休ませてみてください。

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井上真紀【プロフェッショナル心理カウンセラー　フラワーハートセラピスト】

記事テーマ

ママの笑顔がみんなの笑顔！お花を使って笑顔になれる方法を一緒に見つけませんか？

みなさんが子どもだった時、どんなママだったら嬉しかったですか？どんなママだったら寂しかったですか？自分がママになって自分が子どもの頃の気持ちを思い出すことで分かることがあったりします。子どもと共に成長すること、それが親になった喜びであり母親の役割ではないでしょうか？お花を使った心理学でママとお子さんが笑顔になれる方法をお伝えします！