黄色い菜の花でいい習慣を身につけよう！｜輝くママ

黄色い菜の花でいい習慣を身につけよう！/2015年2月

近年のあまりよくない習慣

最近、タブレットやスマートホンをお子さまに与える方が増えていると思います。

私はなるべく見せないようにしていたのですが、先日「少しならいいかな？」という軽い気持ちでタブレットで動画を見せてしまいました。すると毎日「見たい！見たい！」と泣きつかれるようになってしまいました。これはいけないと思ったので、タブレットなどで動画を見せることをやめるために毎日頑張りました。日々の習慣とはとても重要だなと思った出来事でした。楽しいことを始めさせることは簡単なことですが、やめさせるということはとても大変なことですよね。

お子さまのことを知る必要性

みなさんは、毎日どんなことをされて過ごされていらっしゃいますか？

日々の生活の重なりがお子さまの成長や性格に繋がりますよね。何が良くて何が悪いことなのか、何ができるようになって何がまだできていないのか、何が好きで何が嫌いなのか、そういうことを母親として知っておく必要があると思います。

お出掛けをしておうちに帰ってきたら自ら手を洗い、うがいをする。親が見せることで子どもは真似をします。毎日毎日見せ続け、お子さまに「マネしてごらん」と声をかければきっとお子さまも同じような行動をしてくれるようになるでしょう。

お子さまが良い子になって欲しいと願うのであれば、自分が苦手なことでも頑張ろうと思えるようになりませんか？

春のお花摘みでいい習慣作り

いい習慣を身につけたいときは、春のお花、菜の花がぴったりです！　花言葉には、「快活な愛」「競争」「小さな幸せ」「快活」「活発」「元気いっぱい」「豊かさ、財産」などがあります。

黄色いお花を咲かせる菜の花は、みなさんの心に潤いを与え、新しいエネルギーを醸成してくれます。お子さまの興味を引くような素敵な行動がとれるようになるかもしれません。

まだまだお外は寒いですが暖かい地域に足を運べば春のお花摘みが楽しめます！　私も南房総地域にここ数年通っていますが、都会の子どもにとってお花を摘める機会というのはなかなかないものです。ぜひ、菜の花を摘みに足を運んでみてください！

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井上真紀【プロフェッショナル心理カウンセラー　フラワーハートセラピスト】

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ママの笑顔がみんなの笑顔！お花を使って笑顔になれる方法を一緒に見つけませんか？

みなさんが子どもだった時、どんなママだったら嬉しかったですか？どんなママだったら寂しかったですか？自分がママになって自分が子どもの頃の気持ちを思い出すことで分かることがあったりします。子どもと共に成長すること、それが親になった喜びであり母親の役割ではないでしょうか？お花を使った心理学でママとお子さんが笑顔になれる方法をお伝えします！