お子さまやパパにやさしくしたいのにできない…。こんな風にお感じになられるときありませんか?心理学の観点から見るとそれは、あなたの心が「自己否定+他己否定型」になってしまっているということなんです。その状態になると、何をやっても自分は楽しめない、相手も楽しませられない…日々の生活がどんどんツラくなってしまい、人にやさしくすることができません。では、やさしくなるためにはどうしたらいいのでしょうか?
心理学では芸術療法といいますが、「表現」することで自分の気持ちに寄り添うことができ、心の癒しが期待できます。心の赴くままにお花をアレンジすること、これはいわば子どものときに真っ白なスケッチブックに絵を描いた日の「自由な自己表現」と同じものなのです。
私自身もお花のアレンジを通して自分と向き合う時間を作れたことで、親になったことへの戸惑いや言いようのない責任感、周囲の視線、そんなものを一気に発散できました。結果、『これからの生き方や自分の役割・使命、そんなことを考えてみたらどうかな~?』とお花からメッセージもらえた気がしています。みなさんもお花の力を借りて自分と向き合い考える時間を作ってみてはいかがでしょうか?
自分のことを理解すれば心のコントロールができるようになります。「自信を持つ」ことは難しいかもしれませんが、「自分を認めて」褒めてあげることは比較的簡単にできるのではないでしょうか?まずは、そこからスタートしてみてください。今より心がスーッと軽くなると思いますよ!
「自分を認める」ときのパートナーとしてオススメなのが”薄い青色のニゲラ”です。まず色の効果として、薄い青色は「冷静さ」に導いてくれます。自分と向き合う時間を作るときにピッタリなんです。またニゲラというお花は寒さには強く防寒の必要もありません。そして寒い冬を乗り越えれば春には優しい花を咲かせます。これは我慢してきた自分が優しさを取り戻す感覚と似ています。ぜひご自宅に飾ってみてくださいね!
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井上 真紀 【プロフェッショナル心理カウンセラー フラワーハートセラピスト】
記事テーマ
みなさんが子どもだった時、どんなママだったら嬉しかったですか?どんなママだったら寂しかったですか?自分がママになって自分が子どもの頃の気持ちを思い出すことで分かることがあったりします。子どもと共に成長すること、それが親になった喜びであり母親の役割ではないでしょうか?お花を使った心理学でママとお子さんが笑顔になれる方法をお伝えします!