お腹の中で赤ちゃんは聞いている。
これは本当ですね。
耳の機能ができてから、しっかりと聞いてると思います。
ゴスペルのメンバーの中には妊娠してからもずっと
歌い続けて、産まれてからも歌い続けて
そして2才すぎからリトミックにきましたが
ゴスペルの曲の反応とはちょっと違ってました。
ゴスペルの曲には自然と反応しますが
案外きいたことのないピアノのみの音、
それでも、一度やれば次からはどんどんできます。
DNAも関係するのでしょうが
その後の環境はもっと大きいものです。
だったらなにをしたらよいか?
お母さんがその子に見つけてほしいと思うものを重点的に
聞いたり取り入れたりすることですよね。
クラシックがお母さん自体が好きならばそれを
たくさん聞く。
モーツアルトはアルファー波の一番出る音楽と言われてますね。
でも・・・ロックが好きなお母さんにクラシックきかせるとそれは
ただのストレスにしかならないのでは。
だったら好きな音楽を聴いていただくというのが一番よいと
思います。
きっと素敵なミュージシャン!の子になる?かもしれません。
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私のホームページです。
教室のブログは毎回更新してますが
いちいち貼りつけないと見られないのがちょっと困りもの。
どうぞ見てください。
松井 みわ 【Precious キッズケアリトミック&キッズゴスペル主宰】
記事テーマ
心と体それを支配する脳に25年赤ちゃんの時の大人の声かけ、回りの音楽は刷り込まれています。脳にはシナプスという伝達機能があります。リトミックは音楽を聴く、感じて動く、止まる、跳ねる、見て表現するなど5感をフルに使います。未満児にとってどんな関わりをしていったらよいかここでお話ししていきたいと思います。