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抱っこひもを、楽しめていますか?②/2014年5月

私の抱っこひも、公開します!

GWが終わりましたね。みなさん、抱っこひもやベビーカーでのお出かけは楽しめたでしょうか?

 

前回に引き続き、抱っこひものお話です。今回は、私がどんなふうに抱っこひもを楽しんでいたか、公開しちゃいますね。第二子である息子を出産してから、抱っこひもが増えました。

まずは、エルゴ。

エルゴ.jpg

ベビーダンス協会推奨でもある、モービーラップ。

私のは、右の2つ。ライラック色とブラックで、特にブラックを愛用していました。

モービー.jpg

そして、長女の時に愛用していた、フェリシモの抱っこひも。かぶるタイプで、たたむとコンパクトです。

ふぇりしも.jpg

こんな風に使い分けていました

上記の抱っこひもは、それぞれ特徴が違います。

 

エルゴは、主人と兼用していました。家族でお出かけ、特にアウトドアの時は重宝。昨年秋、家族で高尾山にのぼった時、主人はこれで息子を抱っこしてトライしました。さすがにバテたようですが。

エルゴ2.jpg

今、息子は13キロになりましたが、まだこれで抱っこができます。

 

モービーラップは、徒歩でのお出かけ・家の中、そして長時間にわたる勉強会に子連れで参加する時などは、重宝しました。長さが5.5メートルの布で、身体に巻きつけて装着します。昔の兵庫帯が進化したような感じです。布を広げながら巻くので、一点に負担がかからず、肩がとっても楽でした。新生児から使っていて、息子は大のお気に入りでした。

モービー3.jpg

包まれるような、お腹のなかにいるような感覚だからか、ぐずることが少なかったです。

モービー4.jpg

これは、カメラマンさんに撮ってもらったもので、ターコイズ色です。

 

フェリシモの抱っこひもは、近所へのおでかけ。そして、ベビーカーでお出かけ時の簡易抱っこひもとして、カバンに入れていました。このようなコンパクトなタイプは、災害時の非常持ち出しとしても重宝するのではないでしょうか。

抱っこひもは「服」、そして「相棒」

私は仕事柄、多く持ちましたが、それぞれとっても重宝しました。そして、汗をかいたりよごれたら、洗って、大切に使っています。服と同じですね。その時の状況に応じて、セカンド抱っこひもがあれば、よりお出かけも楽しくなりますね。そうすることで、愛着もわき、それぞれが大切な「相棒」となります。

 

みなさんも、抱っこ育児の期間を、「抱っこひも」という視点からも、思いっきり楽しんでくださいね!

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Mama's profile/プロフィール

東山 弥生

東山 弥生 【ベビーダンス・抱っこ姿勢「やさしいはな」主宰】

記事テーマ

「つらい」を「楽しい」に! 楽々抱っこやハグで愛を深めよう

赤ちゃんを育てるうえで欠かせない「抱っこ」「タッチ」などのふれあい。 でも、時として、ママのカラダや心に負担をかけることも…。 大人になってもスキンシップは必要。 その入り口であるこの時期を、親子でもっと長く楽しめるには、どうしたらよいか。 ベビーダンスや抱っこ姿勢の講師として、そして2児の母の目線から、お伝えします。

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