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最終回は、トータルな視点での「色」のお話です。

カラーセラピーの講座にお伺いすると、よく出てくるのが

☆　○○色を好きだと性格がいい

☆　○○色が気になると病んでる？

など、「色」に対する一般的な色占い的イメージ。

確かにありますよね。

よくお話しさせていただくのが

「色にはどの色にもプラスのイメージとマイナスのイメージのどちらもある」ということ

「人はそれぞれ全ての色を持っている」ということ

「その時々でどの色が強く出ているのか？」 ということ

大人も子どもも 全ての色を心の中に持っています。何かのキッカケで、どの色が今 表に強く出てきているのか ということなのです。

色は波長を持っていますので その時々の自分の心境や状況に応じて心地よい色や、必要な色が気になります！

人間どうしや場所なんかも「波長が合う・合わない」 と何となく感じる事がありますよね。

「色」も同じです。

好き・嫌いとは別に

黒が心地よく感じる時

ピンクが心地よく感じる時

青に目がいってしまう時

いろいろあると思います。

その時々で私たちは 自分の波長に合う色や 自分に必要な色を求めています。喉が乾いたら水を飲んで乾きを癒すように心が求める「色」で心を潤してくださいね。

月に２回一年間記事を書かせて頂いたこちらのページも、更新は今回の記事が最後となりました。

１年間本当にありがとうございました！