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フラワーアクセサリーとは、お花で作った（フラワーモチーフの）アクセサリーのことです。

今の時期ですと、卒業式や入学式の際に着るセレモニースーツに『コサージュ』を付けられる方も多いのではないでしょうか？

コサージュは御祝いの席にはもちろん、ちょっとしたお出掛けの時にも、女性らしさや華やかさをプラスするファッションアイテムとして気軽にとり入れることのできるフラワーアクセサリーです。

最近ではアーティフィシャルフラワーやコーティング加工をしたプリザーブドフラワー「ビジュー」など、壊れにくいフラワーパーツも多数出回っています。

それらにリボンやスワロフスキーなどをプラスして、後ろ側にコサージュピンをつけると、あっという間にコサージュの出来上がり。

お花は生花でももちろんOKです。

外出中にしおれることがないようにしっかりと保水しましょう。

他にもお花をあしらったブレスレットやピアスなど、何かひとつ春のファッションにプラスしてみてはいかがでしょうか？

今回はインテリアから少し離れて“お花で装う”「フラワーアクセサリー」についてお話します。

生花であれば花保ちのよいカーネーションやドライになっても綺麗な色が残るものを（傷んでも色鮮やかです）。

ただし、何度も繰り返し使用したり、お子さまを抱っこされる方は壊れにくい素材（アーティフィシャルフラワーなど）で作ることをおすすめします。

アクセサリーにお花をパーツとして使用する場合、アーティフィシャルやビジューは壊れにくい上に、何度も繰り返し使用できます。

（写真のブレスレットはアーティフィシャルフラワーを、ピアスはビジューを使用しています。）

直接肌に付けるものに生花を使用すると体温でしおれやすいので、この場合もアーティフィシャルやビジューがおすすめです。

コサージュなど、どーんとお花を付けるのに抵抗がある方は、肌より少し離れた場所、たとえばヘアゴムやバッグチャームなどから取り入れてみてはいかがでしょうか？

最近では市販の商品にもお花をあしらったデザインのものが多くありますが、アーティフィシャルフラワーとグルーガンさえあれば簡単にオリジナルのものがつくれますよ〜

ヘアゴムはベースとなるゴムに花首でカットしたアーティフィシャルフラワーをグルーガンで付けて、後ろから葉や布でゴムをサンドして接着するだけ。

バッグチャームはアクセサリーパーツを使用しますが、コサージュピンを代用して、ピンの部分をバッグに直接つければオリジナルバッグチャームになります。

これからの時期にぴったりのお花のアイテム。

オリジナルのフラワーアクセサリーを付けて、ワンランク上のオシャレを楽しんでみてはいかがですか？