お正月飾りといえば、門松、しめ縄、鏡餅などを思い浮かべる方も多いでしょう。
門松は年のはじめに、1年間家を守ってくれる歳神様を迎えるために目印として飾られたと言われています。
しめ縄は、神様を迎える清浄な場所であることを示す飾りで、周囲の汚れを絶つ印として用いられてきました。また床の間に飾る生花などもお正月をめでたく彩るアイテムとしてかかせません。
今回はお正月飾りの豆知識と、お花を使った手作りのアイテムを紹介していきたいと思います。
門松などは、12月13日の正月事始めに行うのが古式ですが、最近は27、28日頃に飾るようになってきています。
また29日に飾るのは「二重苦」「苦立て」と言って縁起が悪いとされていて、大晦日31日に飾るのも「一夜飾り」と言いお正月の神様を迎えるのに一夜では誠意に欠けるとして昔から嫌う風習があります。
片付ける時期は、基本的には歳神様がいる1月7日(松の内)まで飾るのがよいとされていますが、地方によっては1月15日までというところも。片付けたあとはゴミ箱に・・・ではなく、15日に神社などで行われるどんど焼き、お炊き上げなどで燃やすのがよいとされています。
子育て中のママ世代ですと、自宅でお正月を過ごすという方より実家に帰省したり、旅行に出かけたりというケースも・・・
生花のアレンジメントを飾っておくと枯れてしまうし、水替えなどの管理も面倒という御意見も。
そんなとき、枯れないお花プリザーブドフラワーや丈夫で長持ちするアーティフィシャルフラワーのアレンジメントはいかがですか?
本来であれば、お正月はその年の歳神様をお迎えする行事なので次の年には違うものを飾るものなのですが、やはりこんなに素敵なアレンジメントを1回だけしか飾れないのはもったいない!
こちらは長く楽しめるように、クリスマスっぽい要素のお花も入れたり、またお正月を過ぎても飾れるように洋花メインで作ってあります。たとえばお雛様の横に飾ったらそれだけでひな祭りのアレンジにも見えるように。
また、最近では住環境の変化で床の間のないお家も多いと思います。
お正月のアレンジメントは素敵だけど、飾る場所がないといういう方はしめ縄飾りはいかがでしょうか?
しめ縄飾りは玄関の外に飾るもの。
外からのわざわいを寄せ付けないようにという意味が込められています。
リースタイプのしめ縄飾りも色々なところで見かけるようになりましたが、ちょっと自分らしい要素もプラスして、買ってきたしめ縄飾りにお花や水引などをプラスしたりするだけで、華やかで豪華な飾りの出来上がり!
↑こちらはミニタイプのしめ縄リースをベースにアーティフィシャルフラワーをあしらったもの。
水引も自分で好きな色を組み合わせて。(慶事の場合は奇数本使用します)
↑こちらはマムや松、ダリアなど華やかな花材を使用したしめ縄リース。
金のラメはスプレーのりを使用して自分でつけます。
その他にも、華やかなお花や組紐などを使用してゴージャスに飾ったものや、しめ縄自体をアレンジして縦型にアレンジしたり。
ちょっとした工夫でご自分だけのしめ縄リースが出来上がりますよ。
お正月飾りのワンデーレッスンや体験レッスンも随時開催しています。
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武田 美保 【フラワーデザイナー】
記事テーマ
「1輪の花あしらいでお部屋が劇的にオシャレ空間に大変身!」をコンセプトにフラワーデザインのプラスαなテクニックをお伝えしていきます。身近にある素材を使用して、雑貨屋さんに置いてあるようなオシャレなアレンジメントやベースを手作りしてみませんか?インテリアとして飾ることのできる新しい形のフラワーアレンジメントを親子でご一緒にお楽しみください。