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夏休みに入って、遠くに住むご友人やお世話になった人に会いに行かれる方も多いのではないでしょうか？私の主宰する教室でも、お世話になった方々にご自分でアレンジメントを作ってプレゼントにしたいというリクエストを多くいただいています。ご自宅にあるものを使って、アレンジやリース作りなんていうのも素敵。今回はそんな心の込もった手作りのギフトをワンランクアップさせるお役立ちの情報をお伝えします。

お花のギフトラッピングは意外と難しいけれど、オシャレな雰囲気に見せることはできるのです。材料さえあればできる、ちょっとしたラッピングアイテムを今回はご紹介します。

こちらはとても簡単。ドライのラベンダーをマスキングテープで留めるだけ。香りも一緒にお届けすることのできるラッピングアイテムです。配送するときは壊れやすいので、ラベンダーはセロファンでくるんで茎のところをモールやリボンで結び、リボンから垂らしてアクセサリー風に。

そのままとっておけるので、中身と同じくらい喜ばれますよ。

ドライのお花がない場合は小さめのアーティフィシャルのお花やプリザーブドフラワーのバラの花びらを一枚はがしてそれにスタンプを押して貼ってもオシャレです。

リースやラッピングにオリジナルのタグをつけるとオシャレ度もぐーんとアップします。「これ手作りなんですか！？」と驚かれることも多いこちらのタグ。アンティーク調の雰囲気に手作業で仕上げています。

作り方も以前にご紹介したデコパージュの手法を作って簡単につくることができます。